生きにくいばかりの無キャの実態
私自身、無キャに該当するかと思い、現在も絶賛もがいております(笑)
なので、私が感じる今回は無キャの特徴について話していこうかと思います。
何事にも無気力
まず、特徴としては何事にも無気力。
私自身そうでした学生時代には周りはテスト前などになるといい点を取ろうとして焦ってやるのに「赤点とらなければいいじゃん」の精神で努力することもなく結局赤点を取ったり…
学校行事などになれば参加などは基本しません、なぜなら基本「自分は周りと違う」と信じ込み、見下しているのでそんな周りと一緒になって喜んだりすることもできません。
何かやろうにもやらない理由ばかりを探して結局やらない、それの続き。
知り合いばかり増える
知り合いばかり増えるのも特徴です。
初対面で話すにも、自分が熱中することも無いので語ることもできず結果として定型文的なことしか話せず顔見知りになるのみ。
また、奇跡的に関係が続いても長くは続きません。しても自分から誘うこともできません、何故誘えないのかというとそれは前述したように「無気力」だからです。
何事にも無気力な故に誘えおうと思っても「やっぱりめんどくさいな」が勝ってしますのです。
当然深い人間関係は築けない。結果として知り合いばかり増えそれも弊害となり周りばかり気にして一歩踏み出せずに終わります。
また、人間関係が希薄であるが故に周りに自分を助けてくれる人間もいなければ頼れる人間もいません、そもそも自分から誘うことができないのですから助けなんて求められませんよね。
長続きしない・すぐ飽きる
長続きしないのも特徴です。
無キャも「何者」かにはなりたいのです、そりゃそうですよねSNSを開けば自分と同学年や年下が活躍してるのですから。
その結果何もない自分への自己嫌悪に陥り何か始めようとするもすぐ飽きます。
その理由は始める動機がSNSにいる自分よりも秀でてる人たちなのですから最初からそこを目指そうとするも当然できる訳もなくそのギャップに苦しみそんな自分を受け入れたくが無い故に逃げるのです。
やめてしまえば直視しなくてすみますからね。
僕自身も大学受験に失敗した後、そんな自分が嫌で「何者」かになろうと
今まで絵、プログラミング、音楽、映画に打ち込もうとするも悉く失敗してきました。
影響されがち
私自身もそうなのですが、とにかく影響されやすいです。
今日では様々な人の言葉や情報があふれかえってるので目にする機会も多いかと思います。
無キャはやることも無いので基本スマホがお友達、人より優位に立ちたいがために小難しい動画をYouTubeで見てそれを意気揚々と話します、でも表面しか見てないので突っ込まれたり質問されれば当然答えることもできません。
実際、わたしも小難しい政治の動画や経済の動画を見たりと簡単に情報を得るも、突っ込みが入れば話すこともできませんでした。
基本信じ込みやすかったり、ソースを調べることも「めんどくさい」が勝ってすることも無いので高校生の時には陰謀論なんかにハマってしまった時期もありました。
知識も何もないのに何か知った気になって傲慢になって親や友人などに偉そうに講釈垂れるような人間でした。
今思えば相当痛い感じで、自分なんてものはありませんでしたね。。
陰謀論にハマる人やTwitterなどで政治の話題についてレスバしてる人たちも同じようなタイプかなと思ってます。
最後に
今回は素人ながらの文章をご覧になっていただきありがとうございました。
今回は3つ特徴をあげさせてもらいましたがまだ書けてないこともあるので随時書いていこうかと思いますので、また読んでくださると嬉しいです。