コロナ禍でのリゾナーレ八ヶ岳の安心安全な旅行 #1 アクティビティ編
前回の記事の続きです。
リゾナーレ八ヶ岳ではファミリー向けのアクティビティがいくつもありますが、今回はスキーに行きました。
ウィンターシーズンにリゾナーレ八ヶ岳に行ったときは、スキー or スノボがおすすめです。
宿泊者はスキー or スノボ、ブーツ、ウェア、帽子、手袋、ゴーグルのレンタル料無料!
富士見高原スキー場(リゾナーレ八ヶ岳から車で15分程度)の一日リフト券が無料!富士見パノラマスキー場(20分くらいかな?も割引あり
https://fujimikogen-ski.jp/富士見高原スキー場までシャトルバスあり(自家用車で行ってもOK。我が家は自家用車でした)
という、普通にお金を払ったら家族で10,000円はあっさり超えてしまうアクティビティが、宿泊料に含まれているからです。チェックイン前もチェックアウト後も利用可能です。我が家は一日目のお昼前にチェックインを済ませて、荷物を預けて(お部屋まで運んでもらえます)からレンタル品を選びに行きました。尚、長野県民割引を使った場合も適用されました。(ほら、そういう激安プランを使った場合って、素泊まり感が強いというか、「は?そんな安いプランで借りられると思ってんの?」みたいな気がするじゃないですか…
レンタル品で気を付けることとすれば、以下のことくらいでしょうか…。
ホームページに記載されたレンタル品以外は自前なので、温かい肌着、厚手の靴下、マフラー、チケットホルダー等は自前
フロントからだいぶ離れた(端と端…)アクティビティセンターでレンタル品を選ぶので、フロント側の駐車場からアクティビティセンター側の駐車場まで車移動が必須
アクティビティセンターが室内で、平日ながらやや混んでいた(コロナ的に少し心配)
アクティビティセンターに入ってから、実際に出発できるまで1時間くらいかかる(ブーツのサイズが普段の靴のサイズと若干違ったり、更衣室が混んでいたり、板の調整をしてもらうので)
レンタル品を選んで、無事に富士見高原スキー場に着きました。
富士見高原スキー場はやや小規模なスキー場で、スキーヤーオンリーなので子どもを遊ばせるのにちょうどいい規模です。平日で、リゾナーレ八ヶ岳から行ってるお客さんが多く、同じウェアの人を何人も見ました。板の取り違いがないようにご注意を…(一応、板にお名前シールを貼っていきます)
キッズランドは有料(大人・子どもともに1,100円)ですが、広くて遊具もあって子どもはとても楽しんでいました。が、エアを入れる系の遊具の空気が軒並み抜けていて、とてもじゃないけど滑り台に登れる状態じゃなかったり、激しくジャンプすると地面に足を打っちゃったり、安全的にどうなの…と思うこともあり…。翌月に行った富士見パノラマスキー場のキッズパークがお値段以上の楽しさだったので、次回はそちらにするかもしれません。(私たちが行ったのが平日だったので、休日はまた違うのかも。休日ならアルパカちゃんもいます!)
ほぼ手ぶらで、近場でスキーが楽しめるので、「とりあえずスキーやってみようかな?」ってファミリーにはピッタリじゃないかなと思います!