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人生を振り返る① 〜幼少期から学生時代編〜

はじめまして、Itsukiです。

ここまで見に来てくださり、
ありがとうございます!

僕が今までどんな人生を歩んできたのかを
このnoteに書き記すことにしました。

気づけばもう29年も
生きてきたんだと実感しながら
2025年3月に30歳になります。
(やっと人生の本番が始まります!)

29年間生きてきた中で、
決まったレールを走る人生が嫌いで

無難な道を進むのではなく、
「そこでそんな選択してきたんだ」

みたいな生き方をしてきたので
今までの人生の全てを書きたい思います。

そんな僕の生き方が誰かの人生にとって
少しの希望になれば嬉しいです。

お時間のあるときに
ぜひ最後まで読んでみてください!



北海道で始まった僕の人生


1995年3月、北海道帯広市で産まれました。
両親と姉3人の6人家族です。

両親は2人とも個人事業主で、いつも忙しい日々。
そんな家庭に生まれた僕は
学校が終わって家に帰ったら10秒で遊びに出掛ける
外遊びが大好きな少年でした!

小さい頃から運動だけは自信があって、
小学3年から中学3年まで野球を続けていました。

対照的に勉強が本当に嫌いでした。
勉強がしたくないがために
早く大人になりたいと思っていたぐらいw

考えることをせずに、直感に従って
基本「なんとなく」の感覚で生きてきました。


無難を生きるか。ワクワクを選ぶか。


高校は地元で有名な
就職率100%の高校へ進学しました。
中学まで続けた野球を辞め、陸上部に入ることに。

新しいことに挑戦することが
たまらなくワクワクしていました。

ここまでの人生思えば
必ずターニングポイント(分岐点)がありました。

僕の人生の1つ目のターニングポイントは、
野球を続けるか、陸上を始めるか」でした。

陸上をやりたいと思った理由は、
短距離が得意で自信があったことや
個人競技で全国を目指したいと思ったからです。

部活の顧問や担任などから猛反対されました。
「ありえん」「続けろ」 等々

なぜそこまで止められたのかと言うと
部員約40名いた中で中3のときは
不動のショートストップでした。

それだけ評価してもらえていたのは
すごく嬉しかったです。

ただ、僕は志望校はもう決めていたのと
そこの野球部が弱小であることを知っていました。

案の定、高校3年間そこの野球部は
弱小野球部街道を突き進んでいました、、、。


ここで人生において大事なことを学びました。

何かを辞めるとなると、必ず誰かに止められます。
結構大事なので、もう一度言います。


新しいことに挑戦しようとすると、必ずそれを止めて来る人がいます。」

ただ、止めてくれる人はその人のことを想って
言ってくれている場合がほとんどです。

それは家族であったり、身近な人が多いです。
それだけ心配してくれているということです。

だからこそ、自分がどうしたいのか
自分の軸に沿って決める決断力が大事だと思います。

だからこそ僕はどんなときでも
自分の心がワクワクする方
を選択するようにしています。


自分らしさが見つかった高校時代


話が逸れましたが、陸上部の話に戻りまして

「インターハイ出場」という目標を掲げて
日々練習に明け暮れる日々でしたが、

辛いと思ったことは一度もなく
楽しい日々を過ごしました。

短距離をやるために陸上部に入ったのですが
気づけば、やり投げの選手になっていました。(なんでや)

野球をやっていたこともあり
顧問からの一言で始めてみることに。

思いのほか記録が伸びていくのが楽しくなり、
気づけば引退するまで続けることになりました。w

ちなみに短距離もたまに大会に出たり
4✗100mリレーにも出たりしました。

100mの自己ベストは、
11"89でした。(なんとも言えないタイム)

一方で、学生時代の僕はというと
簡単に言えば自己中心的な人間だったなと思います。

嫌なことは嫌で自分が好きなことしか
取り組んできませんでした。
The B型ですね〜w

ただ、物事に対して責任感を持っていたり
何かを任されることにやりがいを感じていて
リーダーを経験することが多かったです。

誰かに指示されるなら自分が決めて
全体をまとめたいという思いが
強かったのかもしれません。


学生時代を通して僕はあることに気づきました。

それは

「誰かと同じ」や「◯◯の内の1人」というのが嫌ということ。

野球から陸上にした理由も
個人の競技がやりたいと思ったからでした。

要は、「集団の中の1人」が個性が無くて
つまらないと感じたからです。

そんな高校時代を過ごしてきましたが、

部活では高校2年の時に
やり投げで北海道大会優勝、
高校3年で目標のインターハイ出場を達成しました。

今までの人生、自分で何かを成し遂げることは無く
インターハイに出場できたときは
本当に嬉しかったし
最高の経験ができたと思いました!

進路はというと、
小学生の頃から「消防士」になりたい
という夢があり地元消防の公務員試験を受験、

見事に一発で「合格」
(面接が超得意でしたw)

高校卒業して4月から地元の消防署で
働けることになりました。


学生時代は色々な方に迷惑をかけたり、
自分の行動や言動が誰かに嫌な思いを
させてしまうことが多かったと
大人になって反省しているところですが、

自分一人ではなく、
周りの方々に支えられて
生きてきたんだと実感しています。




そんなこんなで、僕の学生時代は高校で終わり。

いよいよ社会人に。

小学生の頃から夢だった「消防士」になることに。



今回はここまで!

次回、

自己紹介②〜消防士時代、理想と現実のギャップ〜 編

最後までご覧いただきありがとうございました!


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