「聖子ちゃんと明菜ちゃんどっちが好き?」
今頭の中を流れている曲は何か?
と聞かれたら明菜ちゃんのセカンド・ラブと答える。少しセンチメンタルな気分なのである。
私はツイキャスという配信サービスで明菜ちゃんの曲を配信者さんが歌っていたのを聞いたことをきっかけに、そこから一気に昭和の曲にハマった。この間行ったカラオケでの選曲を書き出してみると、
北ウイング、川の流れのように、赤いスイートピー、青い珊瑚礁、瑠璃色の地球、セカンド・ラブ(歌った順)
といった感じである。この他にはスローモーション、まちぶせ、別れても好きな人、などが歌える。まだまだ、知っているが歌えない曲や、ワンフレーズしか知らない曲が多いのでレパートリーを増やしたい。また、男性の曲は数曲しか知らないのでさらに世界を広げたい。
母は聖子ちゃんを幼い頃から推しているそうで、私にもよく歌って聞かせてくれる。当時の学校では、「聖子ちゃんと明菜ちゃんどっちが好き?」という質問が定番であったそうだ。私は明菜ちゃん寄りではあるが、聖子ちゃんも好きだ。
現在、YouTubeでは、聖子ちゃんはセルフカバーやライブの切り抜き、明菜ちゃんはフルのライブ映像が見られる。きちんと公式である。今日もどちらの映像も鑑賞したところだ。一緒に歌ったり、姿をじっと眺めたりして大いに楽しんだ。
残念ながら明菜ちゃんの様子は分からないが、聖子ちゃんは59歳となった今でも活動を続けている。なんとデビューしてから40周年を迎えているのだ。最近撮影された青い珊瑚礁のMVを先日見つけたのだが、とてもかわいくて驚いた。今後も無理のない範囲で活動してくれたら嬉しいなと思う。
次にTSUTAYAへ行った時には、2人のアルバムを借りる予定である。前回本を買いに行った際にもう場所は調べてあるのだ。
とまあ昭和愛を書き連ねてきたが、もちろん最近の曲も聞き、歌う。それもまた記事にしたいと思う。
それではまた、次の記事でお会いしよう。
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