五感のその奥
「人生山あり谷ありのほうが色々な景色を見られるのよ」
とある映画のワンシーン。
さらっとした場面で、さらっとその言葉を聞いて、いきなり涙が溢れ出ました。
山あり谷あり
それを、良いとか悪いとかで決めてしまっては景色を楽しむどころか、不安や心配が人生を覆い尽くして、せっかくの目の前の絶景に気づくことができない。
そして、その景色というのは、目に見えるものだけじゃなく、その奥の「感じるもの」にフォーカスすればするほど、驚くほど鮮やかな色や輝きというものが増してくるんだと思う。
その人にとってちょうどいいことしか起こらない
わたしはそれを信じて生きています。
信じる、というより疑う余地もない自然法則。神の愛。
何が起こっても大丈夫。
それは愛ですから。
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