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〜スマホを使った謎解きで地域の魅力を発信!〜東京裏山ワンダーランド 神野賢二さん、路子さんご夫婦のご紹介

武蔵五日市駅前に東京裏山ベースがオープンして今年で5年。現在は秋川渓谷エリア全体を自然と歴史のテーマパークのように楽しめる「東京裏山ワンダーランド」というコンセプトを掲げ、駅前の店舗はその入口・案内所として週末を中心に営業。

夫妻は、およそ10年前に自然の中で生活したいとあきる野市に移住。現在は檜原村在住。地域のガイドをしながら「秋川渓谷の魅力を伝えたい」と夫婦で工夫を重ね、店舗の運営にとどまらず地域全体にコンテンツを展開。

スマホを使って地域を歩きながら楽しめる謎解きは2019年秋に初めて開催し、現在もコロナ禍でも密を避けつつ楽しめると好評だ。路子さんは「謎解きには地域の歴史や物語の要素も盛り込みつつ、ここでこんなワクワクを感じて欲しいとか、ここにまた来たいなと感じてもらえるような仕掛けや楽しみ方になるように考えています。人が特定の場所に集中しないように工夫したり、地域を歩くときのマナーを自然な形で伝える工夫もしています」と話した。

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▲ 昨年からはじめた軽量チェアの貸し出しサービス「チェアリング」。自然の中で、自由に過ごしてみては。

記者も、謎解き「ひのじゃがくんと謎の挑戦状」に参加。指示されたルートを歩きながら、途中のチェックポイントで謎解きに挑戦。回答をスマホで送信し、正解すると次の場所に案内される仕組みだ。そこでしか味わえない驚きやワクワク感。一気に世界観に引き込まれる。

ジンケンさんは「秋川渓谷の魅力をまだまだ伝えたい。気負わず、手軽に自然を楽しめるような提案や、地域と訪れる人の距離が近づくような発信をしたい。」と話す。

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▲ 電動アシスト自転車やクロスバイク、マウンテンバイクなど、いろいろな車種がレンタル可能。お好きな自転車で散策へ♪

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▲ 神野賢二さん、路子さん。ポスターはアジサイシーズンの謎解き。7月25日まで開催。子ども対象の探検企画も、秋から開催予定。

株式会社 東京裏山ワンダーランド
[住 所]〒190-0163 東京都あきる野市舘谷219-7 東京裏山ベース
[電 話]042-588-4868
     090-6115-6524(代表携帯)
[U  R  L]https://ura-yama.com/
※現在、週末を中心とした不規則営業となっています。ご来店の際はホームページでご確認下さい。レンタサイクル、各種申し込みはホームページをご覧下さい。


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