歯列矯正で変わった生活習慣
歯列矯正中は色々と制限がつきます。なので、色々と「面倒くさいな…」と思うことも多く、歯列矯正を始める前には普通にやっていたことを、だんだんやらなくなったりしました。今日は、歯列矯正前後で変わった生活習慣について書いてみます。
外食の頻度が減った
「食べ終わった後に歯磨きできるか?」というのがどうしても気になってしまうので、自分ひとりでいるときは極力外食をしない(特にランチタイム)ようになりました。昼から出かけるときは、ブランチくらいのタイミングで家で食べてから出ることが多かったです笑。
もちろん外出中であっても歯磨きさえできれば良いのですが、やはりトイレで長時間歯磨きするのは結構つらい(フロス使ってまで歯磨きしている人を見たことないですw)ので、どうしてもササっと済ませてしまいがちでした。
肉より魚介類を食べるようになった
肉は引っ掛かりがちなので、引っ掛かりにくい魚介類の方を好んで食べるようになりました。健康に良さそうなので、これは良い変化かなと思います笑
本当はお肉大好きなので、たまには焼肉に行くこともありましたが、途中でトイレに行って鏡チェックするのが必須でした。焼肉が器具に引っかかってるとめちゃくちゃ目立つので、、笑。
間食やジュースを避けるようになった
矯正器具についている糖分なども虫歯の原因になるので、いつも以上に虫歯には注意する必要があります。なので、間食やジュースのたびに歯磨きすることが大事なのですが、自分の場合はそれが面倒に感じたので、間食やジュース自体を取らないような生活になりました。無糖のコーヒーや紅茶であっても、着色やにおいが気になりがちなので、後からうがいをしたり、水を飲んだりするようにしていました。
毎回毎回歯磨きするのが面倒なので、寝る前のアイスも食べなくなり、節約・ダイエットに効果てきめんでした、、!笑