ニコ動に上げてたTRPGの話でも。

どうも、いつはるです。
実は自分、ニコ動でも活動してるんですが、そんな中で最新のシリーズ(完結済み)について。
説明はダルいんで動画に全投げしますが、要は怖い話を怖くしないようにする、というTRPGの録音の書き起こしデータです。
そんなん読んでいられるか! って人はこちらのURLからどうぞ。https://www.nicovideo.jp/user/21616778/series/441314
コメントしていただけると大変喜びます。
では、以下書き起こし。

GM:九十九話終わったわ
どんなポルターガイストが起こるんだろうなぁ
東北きりたん:いやあ、何が起こるんでしょうねぇ
ずんだもん:怖いのだ(wkwk
GM:最後は俺の話で〆かぁ、よぉく聞いてろよ

これは現在進行中の話。
一応自己責任系の話に入るかもしれないので、読む方はその点ご了承の上お願いします。7~8年前、自分はパワーストーンにはまっていて、色々集めていました。
東北きりたん:それパワーストーンじゃなくて推しの子じゃありませんでした?
ダイスロール:6:成功
何言ってるんですか、それ今絶賛大人気の推しの子ですよ!
GM:そっかー、キーワードだわ
ごめん、間違えた間違えた、えっとね、
7~8年前、自分は推しの子にはまって色々集めてたんだよね。集めてた理由は、別に不思議な効果を期待していたわけではないんだけど、まあ単純にかわいいからだったんだよね。
東北きりたん:それほんとに不思議な効果を期待してましたか?星野アイのファンだったからじゃないんですか?
ダイスロール:3:成功
……集めてた理由は星野アイを期待してたからじゃなくて、単純にきれいだったからなんだよね。
ずんだもん:それほんとにきれいだったのだ?
GM:あれ、なんだっけ?
ずんだもん:それ、薄汚れてたり、使用済だったりしなかったのだ?
ダイスロール:2:成功
あ、じゃあ使用済にしよう。
集めてた理由は別に星野アイをを期待してたりとかじゃなくて、純粋に使用済だったからなんだよね。男のくせにキラキラしたものが好きで、でも当時社会人になったばかりの俺には高価な宝石なんて当然手が出ないから、安価な推しの子に流れたんだよね。
ずんだもん:それ、推しの子に流れたんじゃなくて、GM:の趣味だったからじゃないのだ?
ダイスロール:1:成功
ずんだもん:高価な宝石が買えなかったからじゃなくて、それがGM:の趣味だったからなのだ!
GM:高価な宝石だったからじゃなくて、自分の趣味だったから使用済みの推しの子に流れたんだったわ。
んで、そういうのって集め始めると熱が入るじゃん?
ずんだもん:やべぇタイプのオタクなのだ……
GM:気づいたらちょっとしたコレクションになるくらいには推しの子を集めてたんだよね。
ずんだもん:それ、ちょっとしたどころか部屋中埋まってなかったのだ?
東北きりたん:楽しくなってきましたね
ずんだもん:エンジンかかってきたのだ
ダイスロール:2:成功
GM:コレクションしてたんじゃなくて部屋中埋まってたわ。いやぁ、上手く思い出せないもんだな
そう、気が付けば部屋中埋まるくらい使用済みの星野アイをコレクションしてたんだったわ。
……ちなみにキーワードじゃないよ
ずんだもん:知っててやってるのだ
GM:んで、ある日某ネットオークションサイトで掘り出し物を探してたんだけど、黒い卵型の推しの子を見つけたんよ。
ずんだもん:それネットオークションじゃなくて、コミケだったと思うのだ。あと、卵型じゃなくてセクシーな推しの子だったのだ。
ダイスロール:1:成功
GM:コミケと、えっと、セクシーか。どっちもキーワードです。
GM:そうそう、ある日コミケで掘り出し物を探してた時、黒いセクシーな石を見つけたんだよ
東北きりたん:それ、石じゃなくて星が入った目じゃありませんでしたっけ。
GM:星が入った目?
東北きりたん:推しの子に出てくるんですよ。
ダイスロール:1:失敗
GM:はい、じゃあ恐怖耐久値一点減らしてもろて。
東北きりたん:無職だから失敗しちゃいましたね。
ずんだもん:ちょっと無職は何やってるのだ、使えねーのだ!
GM:やっぱそれ黒いセクシーな石だよ、無職が何言ってんだか
話を続けるけど、黒いセクシーな石で
【待った!】
ずんだもん:それ、白いセクシーなパンティじゃなかったのだ?
ダイスロール:1:成功
GM:スマンスマン、間違えたわ。白いセクシーなパンティだったわ。コミケで掘り出し物を探してた時に、白いセクシーなパンティを見つけたんだったわ。
ずんだもん:なんでコミケでパンティがあるのだ?
GM:えっとね、その白いセクシーなパンティが……ラブラドライトの……
ラブラドライトって言うか、白いセクシーなパンティが縦10cmくらいの大きさなのよ。
東北きりたん:縦十センチ、十センチ?十センチじゃないですよね……
ずんだもん:それラブラドライトじゃなくて、シルクだったし、縦10cmじゃなくて一辺が35センチくらいのものじゃなかったのだ?
東北きりたん:なんかリアリティがあって嫌ですね……
ダイスロール:6:成功
GM:はい、ラブラドライトキーワードです。
すまん、俺間違えて記憶してたわ。シルクの白いセクシーなパンティで、縦35センチくらいの大きさだったよ。で、白いセクシーなパンティは俺も何点か持ってたんだけど、そのパンティはそのどれよりもきれいで、神秘的な光を放ってたんだよね。
東北きりたん:それ、神秘的な光じゃなくて、淡いピンク色の光だったりしませんか?
ダイスロール:3:成功
GM:えっと、神秘的な光じゃなくて、淡い……
東北きりたん:淡いピンク色の光です。
GM:そうそう、シルクの白いセクシーなパンティで、淡いピンクの光を放ってたんだよね。
ちなみにこれはキーワードじゃないです。
東北きりたん:もう駄目じゃないですかこれ。ただの変態ですよ。
GM:で、なんか知らないけど異様に惹きつけられて。値段を見ると破格の値段だったんだよね。確か5000円くらいだったかな?ほぼほぼ捨て値と言ってもいいくらいで、滅茶苦茶グレード高そうだったんだけど、流石の俺も首をかしげたのよ。
東北きりたん:五千円?五千円でしたっけ?五百万円だったと思うんですけど。
ダイスロール:2:成功
東北きりたん:パンティ一枚に五百万円叩きつける変態が生まれましたね。
GM:あー、そうだわ、五百万円だったわ。
ずんだもん:やべぇ類の変態なのだ……
GM:そう、五百万円だから捨て値って言っていいんだけど……。グレード高そうなのになんか変だなと思ったんだよね。同じ白いセクシーなパンティであっても、グレード次第で値段がピンキリなんだけど、どう見ても最高級の一品にしか見えなかったんだよね。
東北きりたん:それ、最高級の一品じゃなくて、最高級にエロい一品じゃありませんでしたっけ。
ダイスロール:1:失敗
GM:何言ってんだよ、最高級の一品だよ。これだから無職は……。
んで、商品説明見ると、海外旅行の時に買った一品らしくて、一回人の手に渡ったものだから、五百万円くらいじゃないと売れないのかなって。
ずんだもん:それ、一回人の手に渡ったんじゃなくて、何回も着用済だったりしないのだ?
ダイスロール:1:成功
GM:あー、また勘違いして覚えてたわ。何度も着用されてたから、五百万円くらいじゃないと売れないのかなって思ったんだわ。ごめんごめん、間違えまくってるな。
そう、推しの子は他人のお古だと許せないって人が結構いるんだよね。けど、俺はそういうのは気にしない性質だったから、すぐに五百万円で買ったんだよね。
んで、ほどなくしてそのシルクの白いセクシーなパンティが届いたんだけど、丁寧に梱包されてて、写真で見た通りのシルクの白いセクシーなパンティだったのよ。
ずんだもん:それ、写真で見た通りじゃなくて写真以上じゃなかったのだ?
ダイスロール:1:成功
GM:そうそう、写真で何回も見て、それ以上だったんだわ。で、写真で何回も見てたんだけど、いざ実物が届くまではほんとに本物?と思ってたんだよね。
東北きりたん:それ、本物だって確信してませんでしたっけ?
ダイスロール:3:成功
GM:そうそう、写真で何回も見て、これ本物だわって確信して買ったんだった。で、いい買い物したなー、って上機嫌で出品者にコメントつけようかと思ったら、出品者の登録情報がなぜか消えてたんだよね。
ずんだもん:登録情報も何もコミケだから普通にお礼を言ったんじゃなかったのだ?
GM:そうかもしれない……ちょっと判定してみて。
ダイスロール:5:成功
GM:そう、コミケだからフラフラ―っと会場一周してからお礼を言いに行ったんだけど、もう撤収しちゃってて。
東北きりたん:それサークルでした?サークルじゃなくて星野ルビーだったと思ったんですが。個人参加じゃありませんでしたっけ。
ダイスロール:5:成功
東北きりたん:星野ルビーでしたね。……推しの子への風評被害がヤバくなってきた気がします。
GM:そう、コミケ会場一周して、星野ルビーさん所に行こうと思ったんだけど、星野ルビーさん、気が付いたらいなくなってたんだよね。
んで、そのシルクの白いセクシーなパンティは見れば見るほどきれいで、淡いピンク色の光を見てると、何とも言えない恍惚感を感じて、その日はそのパンティ握ったまんま寝ちゃったんだよね。
で、その日の夜変な夢をみたんだよね。
東北きりたん:それ本当に変な夢でした?
GM:なんだっけ?記憶があいまいだなぁ
東北きりたん:それって推しの子第一話じゃありませんでしたっけ。
GM:どうだったかなー
ダイスロール:4:成功
東北きりたん:そうですよ、推しの子第一話で星野アイが死ぬところでしたよ。
GM:あー、そうだそうだ。推しの子第一話を見たんだよ。どこかの薄暗い森の中で、俺、一本の大きな木に縛り付けられてて、目の前にちっちゃな子たちが十人くらい立ってたんだよね。
ずんだもん:それ普通に街中だったのだ。あと、しばりつけられてなくて、普通に彼女たちを眺めてたのだ。
ダイスロール:6:成功
GM:あー、そうだそうだ。どっかの街中で、大きな木から女の子たち眺めてたんだよね。全員黒髪で肌が浅黒くて、半裸に近い服装だったのよ。まるでどこかの先住民みたいで。
ずんだもん:それ先住民じゃなくて痴女の間違いじゃないのだ?
東北きりたん:それに半裸じゃなくて全裸でしたよ。
GM:えーーーっと。
ずんだもん:ダイスロール:1:成功
東北きりたん:ダイスロール:3:成功
GM:(スゥーッ)そっかぁ。
俺はどこかの街中の木から、女の子たちを眺めてたんだけど、その子たち痴女だったんだよ。服着てないし。で、全員黒髪で肌が浅黒くって、服着てなかったんだよね。
東北きりたん:え、肌浅黒くなかったと思うんですが。買ったパンティみたいに真っ白じゃありませんでした?
ダイスロール:6:成功
ずんだもん:それはそれでどうなのだ、無職。
東北きりたん:私小学生で無職なのでよくわからないですね。
GM:さっきから無職が変態的なことしか言わないなぁ。
まあいいや。で、皆黒髪で、めっちゃ肌白くて、服着てなくて、痴女だったんだよ。
で、その子たちがみんな俺のこと指さして、「ナール、ナーシュ。ナール、ナーシュ」って何回も言うのね。
ずんだもん:それ、「ナール、ナーシュ」じゃなくて「痴漢だ、覗き魔だ」じゃなかったのだ?
ダイスロール:6:成功
GM:「痴漢、覗き魔」ね。キーワードです。
……その子たちが一様に俺のことを指さして、「変態、痴漢!変態!覗き魔!」って言ってくるのよ。
東北きりたん:当然ですね
GM:で、「痴漢……?」って意味も分からず傍観してたんだけど、
東北きりたん:傍観してたんじゃなくて、急に街中に出たから、外出た瞬間終わったわ、って思いませんでした?
ずんだもん:この無職上手いこと差し込んできたのだ。
ダイスロール:2:成功
GM:外出た瞬間終わったわ、って思ったんだけどぉ。上のほうからなんだかズルズルって動く気配があったんだよね。
東北きりたん:それ動く音じゃなくて、リコーダーを吹く音じゃないです?
GM:この無職ガンガン来よる。
ダイスロール:1:失敗
恐怖耐久値残7
GM:いやいや、やっぱ動いてんだよ。無職の癖に何言ってるんだ
ずんだもん:無職しっかりするのだ。
東北きりたん:無職だからダメなんですかね……?もっとしっかりしないと……。
GM:で、女の子たちを眺めていた俺の木の上で何かが動く気配がして……
ずんだもん:それ大きいものが動く音とか気配じゃないのだ。女の子が歩いて降りてくる音だったし、その音もかわいらしい音だったはずなのだ。
ダイスロール:6:成功
GM:スマン、また間違えたわ。木の上から、女の子たちが枝を伝って降りてくる音だったんだよね。ただ、確認しようと上を向こうとしたんだけど、首が動かなかったんだよ。で、目の前では変わらず黒髪色白で全裸の痴女の女の子たちが、「痴漢変態痴漢変態」って繰り返してる。で、その子たちをよく見ると、色白すぎて生気を感じない色白さだったんだよね。
ずんだもん:それ、無表情で生気を感じないんじゃなくて、ヤバい人を非難するような目で必死に叫んでなかったのだ?
ダイスロール:6:成功
GM:そうそう、女の子たちがヤバい人を非難する目で痴漢だ痴漢だって。ただ、流石にこの状態は異常だなと思って、「なにこれ怖……」ってなって、何とか身をよじってたら目を覚ましたのね。
ずんだもん:いや、怖いのはお前なのだ。あと「怖……」じゃなくて「やば……」じゃないのだ?
ダイスロール:4:成功
GM:ヤバってなって目が覚めたんだったわ。まぁ最近警察とかもうるさいからねぇ。
息は荒く全身は汗でびっしょり。心臓がバックンバックン言ってたよ。で、時計を見たらもう朝になってた。それでようやく「夢だったんだ」と安心したんだよね。
ずんだもん:それ、安心したんじゃなくてもう一回見たかったんじゃないのだ?
ダイスロール:4:成功
GM:さっきのは夢かぁ、もう一回見たかったなぁってなったんだった。で、ある意味ヤバい夢を見て、シャワーでも浴びようかなと思って部屋を出て、先に起きてた姉さんに会ったんだけど。挨拶したら、「目、どうしたの?」って言われた。
東北きりたん:それ、目、どうしたの?じゃなくて髪の毛どうしたの?じゃありませんでしたっけ。
ダイスロール:2:成功
GM:あれ、そっか、髪の毛だったか。まあキーワードなんだけど。
言われてみて、鏡を見たら髪の毛が真っ赤に充血してたんだよね。
東北きりたん:それも違いますよ。それヤシの木になってたんですよ。
ダイスロール:5:成功
GM:そろそろ記憶に自信がなくなってきたな
ずんだもん:なかなかやるのだこの無職
GM:で、なんだっけ、オールバックだっけ?
東北きりたん:違います、寝起きヤシの木です
GM:んで、そう。寝起きヤシの木になってたんだ。そのあと数日間は、観たかった夢を何回も見ることができたんだけど。やっぱり木の上から眺めてるんだよね。で、「痴漢、覗き魔」って女の子たちが言う。で、木の上から女の子たちが下りてくる音もする。その度に汗びっしょりで飛び起きて、「あー、また見られたなぁ」ってなってた。
で、なんか意味があるのかな、と思って、最初のうちは気にしてなかったんだけど、こうも同じ夢を見続けるってことは何か意味があるんじゃないのかなって。
東北きりたん:それ、ただの夢じゃなくて五百万払ってよかったなってなってませんでしたっけ?
ダイスロール:3:成功
GM:最初のほうはいい夢見たなぁって思ったし、見続けられてるから五百万払ってよかったなぁってなった。で、この夢を見た後は必ず寝起きヤシの木になってる。思えば、夢を見るようになったのはシルクの白いセクシーなパンティを買ってからだった。だから、この夢とシルクの白いセクシーなパンティは何か関係があるのかな、って思うようになった。
ずんだもん:それ、思うようになったんじゃなくて確信したんじゃないのだ?
ダイスロール:3:失敗
ずんだもん:恐怖耐久値4→3
GM:やっぱり疑うところまでしか考えてなかったよ。で、その後なんだけど。シルクの白いセクシーなパンティは買ってからずっと持ち歩いててさ。見つめてると不思議な恍惚感に囚われてた。絶対に離したりするもんかって。出かけるときはポケットに、風呂の時は持ち込んで。寝るときも手に握りこんで寝てた。
ずんだもん:やべーやつなのだ
東北きりたん:やべーやつですね。
ほんとに肌身離さず持ってて、今思えば少し異常だったかなと思う。
ずんだもん:それ、異常じゃなくてGM:の中では常識だったんじゃないのだ?
ダイスロール:2:成功
GM:はたから見ると異常らしいんだけど、俺の中だと当たり前だったんだよね、知らんけど。んで、やっぱり同じ夢見てるとこうなるよなぁ、当たり前だよなぁって。

で、リビングのテーブルの上にシルクの白いセクシーなパンティを置いて眺めてたときに親戚が遊びに来たんだけど、子供二人が俺の見てるシルクの白いセクシーなパンティに気づいて近寄ってきたのね。5歳のS君と7歳のKちゃん。S君が、何見てるの? Kちゃんが見せて見せてって。
で、今までこのシルクの白いセクシーなパンティを誰かに見せたことはなかったんだけど、子供にせがまれたら仕方ないよな、って見せてあげたんだよね。
ずんだもん:ヤバいのだヤバいのだ
東北きりたん:それ、見せてあげようじゃなくて布教しようと思ってませんでした?
ダイスロール:2:成功
GM:そうそう、子供たちの将来のためにも見せてあげようと思って見せてあげたんだよね。そしたら、Kちゃんはすごいキレイーって言ってたんだけど、S君はなんかおびえた様子だったんだよね。
ずんだもん:それ、Kちゃんは「キモイ、バカ、変態」で、S君は顔を赤らめて隠すような動きだったと思うのだ。
ダイスロール:5:成功
GM:そう、Kちゃんはひたすら俺を罵倒してくるし、Sくんは早い性の目覚めを体験したかのような様子で、S君がシルクの白いセクシーなパンティを見るたびに顔を赤らめて隠そうとしてたんだよね。それを見たKちゃんが何それーwって笑ってたんだけど、その時は何ともなかったんだよ。
ずんだもん:それ、KちゃんはS君のほうも汚物を見るような目でじっと見つめてたのでは?
ダイスロール:1:成功
GM:そう、結局俺は親戚の子供に人生の落伍者みたいに扱われちゃったわけ。そこの無職よりかはマシだけど、社会的地位を失ったんだ。
東北きりたん:唐突にディスられましたね。
GM:(スルー)で、二人とも遊びに行って、夜になって夕飯も終わって、親戚たちが帰る支度をしてた時に、俺はキッチンで洗い物をしてたんだけど。後ろに気配を感じたから振り返ったらKちゃんがいた。
東北きりたん:それ、キッチンで洗い物をしてたんじゃなくて、風呂場で女物の下着を洗ってたんじゃないですか?いっぱいあるって言ってましたし。
ダイスロール:3:成功
ずんだもん:コレクションを洗濯してるヤバいやつなのだ。
GM:そう、そのせいで親戚にも癖がバレて冷たい目で見られて、そこの無職よりかはマシな立ち位置に置かれたから、しょうがなく風呂場で洗ってたんだよね。で、ガラガラーってお風呂の扉を開ける音がしたから振り返ったらKちゃんが立ってたんだけど、なんか様子がおかしい。顔色は真っ白で目つきもうつろ。口の端には泡立ったよだれが垂れてて、あれ、これ変だな?って思ったんだけど
ずんだもん:Kちゃんはずっとゴミを見るような目でGM:を見つめてたんじゃないのだ?
GM:そう。シルクの白いセクシーなパンティを見せた時みたいに見られてたんだけど、どうしたの、大丈夫?って顔を近づけたらKちゃんが「覗き魔」ってぼそっと言って。
東北きりたん:そもそもそこ、大丈夫?じゃなくてやらないか?って聞いてませんでしたっけ?
ダイスロール:3:成功
東北きりたん:これもうGM:が阿部さん確定じゃないですか
GM:動画だとフリモメンなんだよなぁ……。
話を戻すけど、やっぱり汚物を見る目で見られてたから、「やらないか?」って聞いたら「……覗き魔」って言われて。気づいたら顔をおさえて倒れてて。S君の泣き声が聞こえて、それを聞きつけた親戚のおじさんがやってきて、俺の姿を見るなり「何があった!?」って大騒ぎしたんだよね。
東北きりたん:そこ、何があった、じゃなくてそもそも何をした!?じゃありませんでしたっけ?断罪案件ですよこれは。
ダイスロール:5:成功
ずんだもん:それにGMはそこで顔を押さえてたんじゃなくて、Kちゃんを追いかけていってたんじゃないのだ?
東北きりたん:犯罪者が誕生しましたね。
ずんだもん:ダイスロール:6:成功
GM:そう……追いかけようとしたんだけど……。おじさんに動くな!って言われて。椅子に座らせられたんだよ。
東北きりたん:当たり前のことじゃないですか。
GM:気づいたら、右目の上あたりから流血してて。床に血が垂れるのを放心状態で眺めてたんだよ。
ずんだもん:それ、流血じゃなかったはずなのだ。Kちゃんにビンタされてほっぺがひりひりしてたの間違いなのだ。
ダイスロール:3:失敗
ずんだもん:恐怖耐久値3→2
GM:何言ってんだよ、ビンタされてないしやっぱり瞼の上のあたりから流血してたんだよ。
東北きりたん:ちがいますよ、何言ってるんですか。それ興奮しすぎで鼻血出してたの間違いです。
ダイスロール:2:成功
ずんだもん:この無職持って行き方が上手いのだ……。
GM:うん。興奮しすぎて鼻血出してたんだわ。で、しょうがない、拭くもの持ってくる、っておじさんが言ってタオル持ってきてくれたんだけど。Kちゃんはやっぱりゴミを見るような目で俺のこと見てて、「なんかあったの?」って聞いてくる。で、足元には血の付いた果物ナイフが転がってた。
ずんだもん:それ、なんかあったの?じゃなくて、「ゴミ、変態、近寄るな」の間違いだったと思うのだ。
GM:あ、そうだわ。というかこの流れならダイスロール要らんな。
東北きりたん:果物ナイフ、絶対キーワードだから何とかして変えたいですね……
ずんだもん:僕もそう思うのだ……でも変えるアイデアが浮かばないのだ……
GM:フフフ。血の付いた、果物ナイフが、転がってたんだよ。
ずんだもん:それ、血の付いた果物ナイフじゃなくて、コレクションの一つだったと思うのだ……。
ダイスロール:6:成功
ずんだもん:やっぱりそれはコレクションの純白のブラだったのだ。
東北きりたん:成功してくれてありがとうございます!失敗してたら私使用済みのコン〇ームって言うつもりだったので……。
GM:はい。果物ナイフはキーワードです。
足元には血の付いた純白のブラが転がってて……。それでさっき、いきなり顔面をやられたんだなって。ただ、理由がわかるけどわからないんだよね。で、俺に対してその純白のブラで殴りかかる瞬間に、やっぱり「覗き魔」って言ってたんだよね。
ずんだもん:顔面やられたんじゃなくてそれに興奮して鼻血を出してたのだ。あと、GM:がそれをじっと見つめてただけだったと思うのだ。
ダイスロール:6:成功
GM:で、えっと、なんだっけ……。もうわけがわからないよ。
ずんだもん:純白のブラをじっと見つめて、興奮して鼻血を出しただけなのだ。
GM:あ、そうか……。Kちゃんが純白のブラをつけるくらいまで成長するのを想像して、鼻血吹いて倒れてたんだな。
で、念のために病院行って、鼻の粘膜見てもらったんだけど、特に異常はないから、って帰らされた。現場は誰も見てなかったから、やっぱり不審人物として見られてたんだろうな、そこの無職よりかは少しマシな立場まで社会的地位が失われるだけで済んだ。
ずんだもん:それ、無職よりだいぶ下だと思うのだ……
ダイスロール:6:成功
東北きりたん:やっぱりそうですよね、無職よりもはるかに下ですよね。
GM:あー、スマンちょっと盛った。けどキーワードじゃないよ。知ってると思うけど。
両名:知ってます(のだ)。
GM:はい。で、あとあとになってKちゃんにそれとなく聞いてみたら、やっぱり「黙れうるさい変態」って言ってて、何も覚えてなかった。で、結局自分でブラとパンティ洗って興奮して鼻血出しただけだからそりゃそうだよなってなって責める気にはなれなくて。ただ、気になったのが、なんで「覗き魔」って言った時だけぼそっと言ったのかなって。そこだけ違和感を覚えたから、深く追求するのはやめた。
それ以降、俺はシルクの白いセクシーなパンティを持ち歩くことはやめたんだよね。結局これが原因だろうと思って。
東北きりたん:それ原因だから持ち歩くのやめたんじゃなくて警察に捕まるから持ち歩くのやめたんじゃないです?
ダイスロール:1:失敗
恐怖耐久値7→6
GM:何言ってんだよ、持ち歩くだけで捕まるわけないだろー?頭にかぶる変態という名の紳士くらいは許されるだろー?
ずんだもん:そういうのホントにいそうでヤバいのだ……
そう、逮捕の恐怖で持ち歩くのをやめたわけじゃないから。……で、実はそのシルクの白いセクシーなパンティはKちゃんも触ってたらしくって、それでヤバいことになったから、シルクの白いセクシーなパンティを手放すことに決めたのよ。
東北きりたん:ヤバいんじゃなくてKちゃんも興味あるかもと思ったんじゃないんですか?
ダイスロール:1:失敗
恐怖耐久値6→5
東北きりたん:え”-?このダイスおかしい!
GM:おかしいのは俺のほうだよ
両名ん?
GM:はい。で、捨てるにしてもシルクの白いセクシーなパンティなんて捨てるのめんどくさいじゃん?だから、ブルセラやってる友人のYに相談してみたのね。
ずんだもん:それブルセラやってるYじゃなくてオタク仲間のYでは?
GM:あー、かもしれない。どうだったかなぁ
ダイスロール:6:成功
GM:そう、オタク仲間のYに相談したんだった。誰だよ、ブルセラやってるYって。
で、そう。オタクの間だとそのYって結構有名で。本物の変態かな、と思って、ダメもとで連絡してみたのね。軽くしゃべった後に、Yってオタクだったんだっけ?って聞いてみたら、Yが「あ、やっぱりそういう話?」って。なんとなく予感してたんだろうね。急に神妙な声になってさ。
東北きりたん:ん?神妙な声じゃなくて、興奮しきった甲高い声じゃありませんでした?
ダイスロール:1:失敗
恐怖耐久値5→4
GM:やっぱ無職は使えねぇなぁw
ずんだもん:無職ゥ!?
東北きりたん:無職死にそうです……
GM:で、Yに自分がパンティを集めていたことを話し、その中で最近入手したものがなんか妙だな、という話をしたのよ。
ずんだもん:それ、変な感じじゃなくて最高の逸品じゃないですか?
GM:そうじゃん変なじゃなくて最高の逸品じゃん。素で間違えた。
最高のパンティを見つけたんだけどさぁ。そしたらYが、それ見てほしいの?って。うん、って答えたらYが少し黙っちゃった。
Y「別にそれはいいんだけど、お前、今誰かといる?テレビとかつけてる?」
って聞いてきたんだよね。その時は部屋に一人だったんだけど、急にYが歯切れ悪くなって。とりあえず、明日俺の家に来ることになったのね。
東北きりたん:歯切れ悪くなったんじゃなくて、突然ハァハァし始めたんじゃないです?
ダイスロール:3:成功
GM:そうそう。
Y「突然だけど明日行ってもいい?行ってもいいよね?行くよ?行くよ???」
って。そんな状態のYには来てほしくなかったから、こっちが行くよ、って言ったんだけど、「いや、お前の家で見なきゃ意味がない」って。とか言い出して。「とにかく行くから待っててくれ」って言われたから、そうすることにした。
たまたま翌日は家族が出払ってて、それでYが来たんだけど。そのシルクの白いセクシーなパンティを見せたら、Yの顔色が変わったんだ。興奮とかじゃなかったと思う。
Yがそのシルクの白いセクシーなパンティを見つめた後、「お前こんなものどうやって手に入れたんだ? 誰かからもらったのか?」って聞いてきた。コミケで買ったけど、って答えたらあ~……ってなんか納得して大きなため息をついたのね。
ずんだもん:それ、納得したようなため息じゃなくて、残念そうに「俺もコミケいけばよかったなぁ」みたいなため息じゃなかったのだ?
ダイスロール:2:成功
GM:そうだった。やっぱり俺も行けばよかったなぁ、みたいなため息をついて。普段滅茶苦茶明るくて楽天的なYのトーンが下がったから、どうしたの?って聞いたんだ。
そしたら、そのシルクの白いセクシーなパンティはどこかのご神体だったんじゃないかって。
東北きりたん:それ本当にどこかのご神体ですか?違いますよ?
ずんだもん:これがご神体とか嫌なのだ……。
東北きりたん:それ俺の元カノのパンティだよって言いませんでしたっけ
ダイスロール:6:成功
ずんだもん:無職転生……w
GM:そう、俺の元カノのパンツだって言い始めて。日本じゃなくてどこかの外国人のやつだったんだけど、ちゃんとしたところに預けたほうがいいと思う、あんまりいい影響ないだろうし、と。
で、一呼吸おいて、お前、髪の毛大丈夫か?って。寝起きヤシの木になってないか?って。
ドキッとしたのよ。やっぱり、何回でも見たい夢を見たら寝起きヤシの木になってたんだよね。
で、Yがこのシルクの白いセクシーなパンティを見てると髪の毛が逆立ってくるんだよなぁ、って。
ずんだもん:髪が逆立ってくるんじゃなくて、興奮する夢を見るから、それで体が動いて寝癖が付いてるだけだと思うのだ。
東北きりたん:科学的な説明が付きましたねぇ。
GM:付いちゃったなぁ。判定してもしなくてもいいけど、これ、キーワードじゃないよ。
ずんだもん:じゃあやめとくのだ。
GM:んで、Yがこのパンツ俺が預かろうか?って言うんだ。正直、いきなりの提案だったから面食らった。当たり前ではあるんだけど。
知り合いに、こういうヤバいパンツとか保管してくれる人がいるから、その人に渡してやるよ、って。これ以上ここに置いておいてもアレだしな、とも。
正直、Yがそう言ってくれたのがすごいありがたくて。何度でも見たい夢だけど、もう見すぎてヤバいなと思ってたんだよね。
ずんだもん:自分の頭が?
GM:うん。
で、俺は助かるけどいいの?って聞いたら
Y「乗り掛かった舟だしいいよ。多分その子らもそのほうがいいだろうし」
その子ら?
Y「お前の周りに全裸の痴女がたくさんいる。全員がお前のこと指さしてるぞ」って。
さすがにそれはヤバイなって。こいつもついに幻覚を見だしたか、と思って焦った。でも、とりあえず預けるだけ預けてみるかと思って、その日のうちにYにシルクの白いセクシーなパンティを引き取ってもらった。

これで、普通の夢でハァハァできると思って寝たんだけど。また夢を見たんだ。
気が付いたら、薄暗い街中で、大きな木があって、服着てない肌の真っ白な全裸の痴女がいっぱいいた。ここまではいつもと同じだったんだけど。違ったのが、痴女の女の子たちが俺にしがみついてきてて、木に括り付けられてたのがYだったんだ。
東北きりたん:それ、本当に括り付けられてました?ギロチン台にかけられてませんでした?
ずんだもん:悪化してて草なのだ。
ダイスロール:3:成功
東北きりたん:悪化させまーす
ずんだもん:じゃあ僕も悪化させるのだ。
ダイスロール:2:成功
GM:ゴメン間違えた。そう、まるでマリーアントワネットのごとく斬首台に括り付けられてたんだよね。さすがにYもおびえてて俺になんか叫びながら必死に身をよじって抜け出そうとしてた。で、よくよく見ると髪の毛はヤシの木になってて、すごい興奮したような形相で、俺も逃げようとするんだけど、痴女たちにすごい力で押さえつけられてて動けなかった。
痴女たちが、「痴漢、覗き魔」ってつぶやくと、Yがかけられているギロチン台の上で何かが動いたんだ。いつもは見えなくて、でも今日はこの位置だから見えたんだけど、ソレは大蛇だった。
ずんだもん:大蛇じゃなくてたくさんの女の子じゃないのだ?
GM:じゃあ判定してもらって……
※本来この単語は修正されています※
ダイスロール:4:成功
GM:大蛇じゃなくてたくさんの女の子だったわ。キーワードです。
小学生くらいの小さな女の子がいっぱいいて、青白いといってもいいほどの顔色でずるずるとYのほうへ降りてきて、
東北きりたん:それ青白い顔色じゃなくて、例のパンティが放っていた淡いピンク色ですよ。
ダイスロール:4:成功
GM:えーっとじゃあ、イラストとかでよくある頬を染めてる感じで、淡いピンクの光に見えるチークを付けた女の子が沢山降りてきて、Yの頭の上で大きく口を開けた。Yは泣き叫んでたけど、その声は聞こえなくて。
ずんだもん:Yの頭の上で口を開けたんじゃなくて、Yの頭をなでなでしたのが正しかったと思うのだ。あと、Yはあまりにもうれしくてだらしない顔をしてたはずなのだ。
ダイスロール:6:成功
GM:あ、そうだったそうだった。女の子たちは一斉にYを撫で始めて、Yもうれしさのあまりよだれをだらだら垂らしながら情けない表情になってた。その状態から、女の子たちの手の動きがどんどん高速化していって、Yの頭が擦り切れた。擦り切れた後も撫で続けてて、アッサリYの首が千切られちゃって。
ずんだもん:違うのだ。撫でてる間に他の女の子がギロチン台を作動させたからYの首が千切れたのだ。
ダイスロール:1:成功
GM:そうだったわ。人生最後の幸福だったんだろうね、首落とされちゃって。それを呆然と見てるしかないわけじゃん。あんな嬉しそうにしてるのに死んじゃうなんて、俺どうすればいいの?って。
ずんだもん:呆然としてたけど、アイツは別に死んでもよかったんだ、ってGMは感じたはずなのだ。こんな状態で女の子に囲まれてよだれだらだらして、こんな人間はこの世から消え去るべきだとGMは感じたはずなのだ!
ダイスロール:1:成功
GM:あいつは死んだけど、結果的にはまあよかったかなって感じたんだったわ。
東北きりたん:あれ、なんだか急にホラー路線に戻ってきてる気がするんですが。気のせいですかね?
GM:わからん。
ずんだもん:気のせいなのだ!
GM:で、その首の落ちたYの横で、女の子たちが一斉にこっちを見たのね。みーんな髪の毛なくって。
ずんだもん:それ、髪の毛がないんじゃなくて服がなかった、だと思うのだ。
ダイスロール:6:成功
GM:改変に改変を重ねていくのか……。
そう、みんな服がなくて。で、そこで目が覚めたんだけど、早朝だった。今まで以上に息は荒かったし、心臓はバックンバックン言ってたし、汗だくになって、顔は涙でぐっちゃぐちゃになってた。で、しばらくベッドの上でガタガタ震えながら、泣いていた。
ずんだもん:涙でぐっちゃんぐっちゃんじゃなくて普通に鼻血垂らしてたし、「神様仏様、私がまた幼女に巡り合えますように」って祈ったはずなのだ。
ダイスロール:5:成功
東北きりたん:幼女に興奮する変態が出来上がっちゃいましたね。
GM:そう。だから、なんだかんだ言って俺もうれしかったんだろうね。そういう意味では涙で顔面ぐっちゃんぐっちゃんだったと思うよ。
で、Yは死んだと。首を落とされて死んだと。でも夢。ただの夢。そう自分に言い聞かせて落ち着いてから、Yに連絡しようと思ったんだけど、やっぱなんか怖いから、向こうからの連絡を待つことにした。
で、Yが交通事故で死んだって聞いたのはその四日後。車で走ってる時に、トンネルのそばで反対車線に飛び出して、対向車とぶつかったらしい。
東北きりたん:交通事故で死んだんじゃないですよ?パンティ持ち出して外を出歩いてたから警察に捕まったんですよ。
GM:そっかー。そうだったかもしれない。
ダイスロール:6:成功
ずんだもん:ナイスなのだ、無職ナイスなのだ!
GM:この無職やりおる。
で、そう。警察にわいせつ物陳列罪と都の迷惑条例で捕まった。後日、その捕まった現場に行ったんだけど、そんな状況だったから何も落ちてないよね。でも、なんでYはパンツ持ち歩いたんだろう、って思いながら、ぼんやり考えた。やっぱり、シルクの白いセクシーなパンティを預けたからそういう行動に出たのかはわからないんだけど。それから10年たってもYは刑務所から出てこないし、後悔の念が消えない。
東北きりたん:後悔の念が消えないんじゃないと思いますが。アイツ、持ち逃げしたな?って思いませんでした?
ダイスロール:1:失敗
GM:いや、後悔してるよ。
ずんだもん:後悔の念じゃなくて、「アイツは捕まって当然」と思っていたはずなのだ。だから、後悔自体してないはずなのだ。これで世界の平和は守られたはずなのだ!
ダイスロール:6:成功
GM:そっか、世界の平和守られちゃったか。
だから、警察はちゃんと仕事したんだなって。で、そのハゲてる小学生の女の子たちと、痴女の女の子たちは何なのかって言うのを知りたくてこの話をしたんだ。
なんかわかる、知ってる人がいたら教えてほしい。
東北きりたん:違いますよね?ハゲてる小学生の女の子たちと、痴女の女の子たちが何なのか知りたいんじゃなくて、パンティのすばらしさを広めるためにこの話をしたんですよね?
GM:そうかもしれない。
ダイスロール:4:成功
GM:そうだ、俺パンツについて布教したくてこの話をしたんだった。
ずんだもん:違うのだ……百物語の最後にする話じゃないのだ……www
GM:ただ、ほら、同じ言葉を繰り返すようになったKちゃんや、豚箱に駆け出しちゃったYのこともあって、話したことはなかったんだけど、やっぱりあの女の子たち執念深いみたいで。今でもあの夢は何回も見て幸せになるし、俺の髪型は白内障でヤシの木になっちゃったし。
Yが落としていったシルクの白いセクシーなパンティの端切れを持ってるんだけど、やっぱりすごくエロい。

そういう話です。おしまい。
以上!
PC1:捕まっちまえ!www
GM:という訳でいかがだったでしょうか。ちなみにキーワードは一個出てません。なんだと思う?
PC1:そもそも好き勝手に変えてるから、
PC1・2:わからん!www
GM:俺もね、途中からメモを取るの諦めたw
ちなみに残ってたキーワードは黒い石です。
PC2:黒い石?
PC1:それ、白いセクシーなパンティに変えませんでしたっけ?
GM:えっとね、変わったのはエッグのほうなんだ。
今回抽出したキーワードは、
パワーストーン、ネットオークション、ラブラドライト、エッグ、ナール・ナーシュ、右目、果物ナイフ、黒い石、子供、大蛇
PC1:なんかえっぐい話になりましたねwww
PC2:これ駄目だと思いますwww
PC1:動画化できるんですかこんなものwww
PC2:こぉれダメだろwww
GM:まぁ動画化できなかったり俺のアカウントが消えてたりしたらおしまいだねw
PC1:ホンットに動画化できるんですかコレwww
GM:わかんないww
PC1:ぶっちゃけた話すると動画化しないほうがいいと思うんですけどwww
GM:せやなw
PC2:これオチがあってさwww
この百物語を聞いていた周りの人が警察に通報して終わりなんだよねw
PC1・GM:それはそうw
PC2:それでYとムショで仲良しこよしw
PC1:ハッピーエンドですねwちゃんちゃんwww
GM:えーw、じゃあw、念のためwこの話怖かったでしょうか、怖くなかったでしょうかw
多数決を取りまーすww
GM:怖くなかった人
→全員
GM:はぁいww
PC1:どう考えても無理www
PC2:何が怖いんだよwww
GM:おめでとう!PC達の勝利です!ww

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