同性を好きになりました。


はじめまして、ちいです。


今付き合ってる彼女との馴れ初めから現在のお話まで、少しでも鮮明にその時の気持ちを記録として残しておきたいのでnoteに綴っていこうと思います。

私の醜い感情や、汚い感情もありのままに綴っていきますので、気分を害される場合もございますがどうかよろしくお願いします。

私が彼女を好きになる前は自分自身がバイ、所謂どちらの性別も好きになれるとは思っておらず、自分は男性しか好きになれない、いや、なりたくないと自分に暗示をかけていたのかもしれません。母親がテレビや周囲での同性同士のじゃれあいをみた時にこぼす"気持ち悪い"という言葉に違和感を感じつつも、私も偏見を持ってしまっていたからです。一度母親に"あなたは女性が好きなんじゃないよね"と念を押されたこともあり、余計に同性を好きになることはいけないことだという子供ながらの認識をしてしまっていました。


あのとき母親に素直に"好きになることもある"と伝えていれば今どんなに楽か、自分自身の発言に苦しめられている現状を少しでも変えられたかと思うと後悔が止まりません。


自分が弱い人間だということも痛感し、今後の漠然とした将来に不安になる夜もあります。同じ感情、境遇の方や、私よりもっと大変な方はたくさん存在すると思います。人それぞれ悩みや抱えてるものはあると思います。これを読んで、共感してくださったり、応援してくださったり、そういう方がいるだけで救われます。私のこの文章が少しでも誰かに寄り添う、そんなnoteをかけていけたらと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。


次回は彼女との馴れ初めをかいていこうと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。

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