《 ポールポジションの独占は罪か 》
皆さん、GMしてますか。
そもそも、どうして急に頼まれてもいないのにブログを書きだしたのかと聞かれます。実は以下のような狙いがあります。
①noteに記事を投稿する
↓
②それをSNSで告知する。
↓
③ホンマにヤバイ奴やと知ってもらえる。
↓
④うれしい。
滝の水が流麗に落水するごとくの戦略です。リードも良し、ナーチャリングも良し、インサイドステップ良しで、相手の腹を打ち抜くべし。シュ、シュ、シュ!
昨日もクライアントをはじめ、いろいろな方たちと殴り合いをしました。殴り合いというと、「結局、加藤さんもビジネスだから、中途半端に面白がって言ってるんでしょ」と勘ぐる人もいますが、そんな人は是非、僕と殴り合いしてコトの真意をその身をもって味わってください。シュ、シュ、シュ。
よーし、先生、これからGoogleの話しすっぞー。
僕はGoogleが大好きです。そして、大嫌いです。どうして大好きかというと、そのベンチャー気質で攻めまくってるところです。「ああ、もうこの辺で一旦落ち着こうか」っていうのがないし、ビジネス自体がデザイン化・効率化されていて、僕のような I T おじさんをワクワクさせてくれるところです。今、Googleが検索やオンライン広告の分野で、独占禁止法に抵触するのではないかと訴えられてますが、これはおかしな話しだなと感じました。
僕がGoogleを使っているのは、単にGoogleが最も使いやすいサービスを提供してくれるからです。それだけ。
他のメーカー頑張れよと。
「アイルトン・セナが、ポールポジションを独占してるのは、けしからん」という人がいれば見てみたいものです。
Googleが賢明なのはハードウェアは誰かに作らせておいて(現在はハードウェアもGoogleが独自に作っています。)そこに乗っけるソフトウェアで収益化を考えた方が儲かると舵きりしたところです。その効果や、凄まじいものだということは、現状を見れば明らかです。
さて、次は僕がGoogleの大嫌いなポイントについてです。うーん、今のところ思いつかないです。
Google Workspaceには幾つものサービスがありますが、会社に導入を勧める場合、まずは下記の3つをお願いしています。
・スプレッドシート
・ドキュメント
・カレンダー
もう、これだけで構いません。エクセルやワードを買う必要もありませんし、それらよりも遥かに使い勝手が良いので、拒否る理由がありません。
「また、冷泉がGoogleの話しをしだした。自社のHPにアホほど書いてること、なんでお経のように何回も言うんやろ」と思いましたか?他に話題はないんかと言われたら、沢山あります。けど、何度も何度もGoogle愛を示すことで、これが成立します。
①noteにGoogle愛の記事を投稿する
↓
②それをSNSで告知する。
↓
③ホンマにヤバイ奴やと知ってもらえる。
↓
④うれしい。
また、会おう
絶対、次は違う話しするから。Google好きとかウソやから。