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《 iPaaSを世界で一番わかりやすく説明します 》

皆さん、GMしてますか。
今、自分はスイッチが入ったなという気がしています。まあまあ、前からそんな気がしてたんですが、言葉にしてしまうと妙に勢いが止まってしまう予感がしてたので、ここまで言葉にするのを控えてました。

言うてまいました。今、僕はスイッチが入りました。新しいプロジェクトにも取り掛かります、世のため人のため、人の為と書いて「偽」と書く。

そうだ、新しいプロジェクトと全く関係ないのですが、ポッドキャスト番組をはじめると思います。こちらも、すでに提案から企画の段階に入っていて、あとは収録するのみという感じです。生のGMを皆さんにお届けできることが嬉しくてたまりません。

現段階では、核心にまで触れられないのですが、僕でしか呼んでこれない、世界を舞台に活躍するとんでもない小物たちを迎えての、悲惨な番組になること間違いなしです。皆さん、そのときはチャンネル登録をよろしくお願いします。

さて、先日はパス回しの話しに終始しました。それと人と人を紹介することのGMについても書きました。今日はついでに「iPaaS(アイパース)」の話しをします。

「iPaaS」って一体何ぞや?

ざっくりいうと、サービスとしての統合プラットフォームです。わからないですよね、誰でもわかるように説明します。

今はどうかわかりませんが、和歌山県の橋本駅のトイレでは男子トイレと女子トイレが吹き抜けで繋がってました。普通なら完全に仕切るべきところなのに、まあまあ高くない壁があるだけで、普通に統合されてました。

これが「iPaaS」です。

というと、ちょっと語弊があります。

例えば、和歌山県の橋本駅にはJRと南海が乗り入れています。今はどうかわかりませんが、以前は1つの駅のプラットフォームなのに、他社の列車への乗り換えが非常に不便でした。というか、なんか特殊なことになってました。それが今は良くなっているはずです。

なるほど、こんな感じが「iPaaS」なのかと断言されると、いいや、それは違うかなと思います。

つまり、社内でチャットワーク、スラック、グーグルカレンダー、セールスフォースにズームとか、会計はfreee、労務はなんとかHRとか、業務ごとで使用するサービスが違ってくることで分断されてきた今、それらのデータを統合させるサービスのことを「iPaaS」といいます。これ、めっちゃざっくりです。

僕はこれでも ミスター ・I T 博物館を自負しているので、プラットフォームという言葉から連想した、和歌山県の橋本駅でなんとか例えてやろうと思いましたが、できませんでした。

なるほど、橋本駅で例えることができるようになることが「iPaaS」なのかと突っ込まれたら、そんなん全然違うし、人の話しを聞いてんのか?と腹が立ちます。

ただ、5年後には「iPaaS」が来ます。

また、会おう。

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