《 I T 参謀の活動に、参加して欲しい 》
皆さん、GMしてますか。
今日はタイトルにもあるように【 I T 参謀】について話しをします。
このブログにて、僕(加藤利彦)のことを初めて知った方に、簡単な自己紹介をさせてもらいます。
と、思ったんですが、面倒くさいのでググってください。
僕自身はこれまでいろんな場所でセミナーをやってきました。自分自身で企画したこともあれば、いろんな会社から頼まれて研修を兼ねたセミナーという形だったりと様々です。一時期はセミナーで食べてるんでは?と他人から思われたこともありましたが、僕は多くの人へ同時にモノを伝えるのが上手ではないので、業務の効率化(高能率化)・省力化において、より直接的で実践的なコンサルティングの方が好きです。
別に、経営者や管理者などクライアントに対して、不用意に危機感をあおったり、誰も使ってないような高価な I T サービスを導入しましょうとか、そういうことは一切求めません。
それは、僕の考え方には「便利なものは放っておいても広がり、そして自由競争により安価になる」という基本的な考え方があるからです。自由競争について深く聞かないでください、格好いいから一度は使ってみたかった言葉なんです。意味なんて大体しか知りません。
とにかく、すでに世の中に登場していて、誰もが使っているサービスを上手に使うことを薦める、黒い服を着たお兄さん。というのが、僕そのものです。薦める先は経営改善を模索する経営者だったり、競合他社から抜きん出ることを虎視眈々と狙う経営者だったり、現状に浸ってる場合ではないと慮る人たちです。
国も補助金を出して、企業の I T 導入を推進してるわけですから、今現在、社会的なインフラとしての改革が始まっているわけです。本来であれば相当数の会社が「改革しよう」と立ち上がるわけですが、寝たきりの会社が本当に多いのです。
なので、僕は I T 参謀というサービスを開始して、僕と一緒に寝たきりの会社の尻を蹴とばす仲間を募集しています。日本の中小企業が弱体化して、地方創生の妨げとならないように暴力ではなく、「 I T 」でです。僕の持ってるノウハウの全てをあげるんで、月に1万円だけください。というのが【 I T 参謀】の全容です。
旧態依然の会社に依頼されて、Google Driveの使い方を教えてあげるだけで、業務は何倍も効率化します。そして何より、実務として便利を体感いただくことは楽しいです。嬉しいです。
「お前がどんだけ良い大学入って、どんだけ良い会社に就職しても、お前が机に向かって一日かけてやってる業務は、クラウドで2秒」
こういった成功体験を経営者だったり、責任管理者だったりにしていただくサービスです。そして余裕ができた時間で、他のことに着手するもよし、家族との時間に使うのもよし、仇を討ちにいくもよしです。
人生の時間が有限であることに、気づいてもらう仕事です。
そして、それは従業員たちも同じだということに、気づいてもらわないといけません。ほんの少し、新しい何かを取り入れることで、2秒で終わる仕事であるはずなのに、これからもムダな時間を費やさせるのかと。満員電車で通勤する世界観をベースに生きさせてはいけないのです。会社の構造を俯瞰できるような、そういった視点を若い人に持たせることが、会社の未来への礎なのです。
「うちの会社は、アナログだからねぇ」みたいなことで逃げる人もいますが、逃がさない。僕は逃がさない。誰もデジタルやアナログの話しをしてるんじゃないんです、僕は音響マニアじゃないのだ。そうじゃなくて、人生を無駄遣いさせるのか?と問うているのです。ナンセンスだから改善しようじゃないかと言ってるのです。
意識が変わらない会社は、社会悪です。インパール作戦と同じです。
変わることを怖がるな、変わるなら他人からでなく、自分からだ!
「北斗の拳2」がテレビで始まったとき、主題歌がクリスタルキングからTOM★CATへと変わり、アニメーションも美しくなり、
「これは、ヤバイ!嬉しい!」と、
日本中で興奮にゾクゾクしたことを、寝たきり会社の人たちは忘れてしまったのでしょうか。
また、会おう