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《 食べることに関して 》

皆さん、GMしてますか。

批判よりも、提案を
嘆きよりも、ユーモアを
常識よりも、非常識を

これは、最近テレビで目にするセールスフォースのCMのコピーですね。起業した人たちが飲み屋でアルコールにまみれ、グダグダと語る文言となんら変わりがありませんが、そのコピーをセットアップしたスーツを着た人に言わせていないところにセンスを感じます。まあ、この辺ですよ。企業的にも人材的にも絶好調な感じ。

ちなみに僕はコミュニケーションと実務でツールを使い分けています。

【コミュニケーション】=Chatwork
【実務】=Google Workspace

そもそも、どこの会社の業務であったとしても、この2つの要素で成立していると考えて間違いないと思います。

先ほどのセールスフォースのCMコピーに出てくる「常識よりも、非常識を」というのは、僕がChatwork創業メンバーとして社内で実際に実践していたことです。僕らから見ると、これまでずっと続いてきた一般的な会社のやり方自体が、ナンセンス極まるものだったからです。

その辺りのことを書いた記事がネットにあったんじゃないかな~と、探していたら何年か前のインタビュー記事が出てきたのです、詳しくはこちらをどうぞ。今日の本題はここではないんです。

「りそな銀行」りそなCollaborare
https://resonacollaborare.com/value/19050701/

今日は世の中の99%の会社が、きちんと I T 化できていないということを愚痴りたいのです。日本にはおよそ400万社くらい会社があるそうですが、「 I T 」化の基礎中の基礎の部分においてすらできていないという印象です。

これは、僕の個人的な見解なので、あくまで感覚論ではありますが、毎日毎日いろんな会社の人とのヒアリングをするなかで、「大体そんなものかな」と僕の肌感覚がそう言ってます。

僕のいた会社(Chatwork)は、紙もなければ電話もない、会社としてあるべきものがなにもない状態が通常運転でした。それが社会人としての原初体験なので、逆に「会社ってこんなもんかな」という感じ。独立してから、いろんな会社を見させてもらうことで、そんな会社環境は現在ニューノーマルと言われているビジネスモデルの先駆けだったのでは?と振り返ってます。当時は異端視されてたと思いますが。

でも、若い会社だったので、なにもない会社に何らの抵抗感もありませんでした。

セールスフォースもそうですが、自社で作った便利なツールを周囲の人たちも「便利だ」と使ってくれることで、どんどん広がっていったなと記憶しています。

この考え方は僕の根本理念でもあり、自分たちの発明したものや、知っていることで世の中が便利になればいいなという単純なものです。だから、【 I T 参謀】というサービスを作るに至ったし、課題のある会社を救うことができる参謀を増やしたいから動いています。

ちょっと真面目な話しになりました。15時ジャストから17時27分まで、どっかの偉いといわれる人たちと会議してたんですが、会議の最後において議題内容が15時のスタート時点に戻ったので、疲れました。

「そこの文言は必要ないんじゃないかな」みたいなことを言われたので、その該当する文書の部分を書類からちぎって、みんなの目の前で食べてやりました。

ウソやと思う人がいたら、いつでもその場面の動画をアップするので言ってください。紙があると、結果的にこうなってしまうんです。

やっぱ、ペーパーレスがいいっすね。

また、会おう。

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