見出し画像

村上龍氏のインザ・ミソスープ読んだ


ぞわぞわ。

徐々にぞわぞわが増加して、
表紙の顔を思い出すとひたすら不気味に見えてくる。

ブックカバーしてもらってて良かったぁぁ。


久しぶりに食いつくように読んだ本。
のめり込みすぎて、悪夢見た。

フランクに対する違和感と不気味さが
嫌というくらい伝わってくる。

グロテスクな描写が、
見たことないのにちゃんと想像できるくらい
リアルに書かれてる。

最後の最後まで安心しきれずに、
ぞわぞわしたままラスト。
読み終わってやっとホッとした。
タイトル回収も、なるほど。

長々と感想書くの苦手だから思ったこと4つ。

自分の意見とか考えをしっかり持たなきゃな。そしてそれをちゃんと伝えなきゃな。

ぬるま湯に浸かってるような生き方やめたいな、たぶん自分も殺される側だろうな。

英語喋れるのすごいな、頑張って喋れるようになろう。

日本人のくせに日本のこと何も知らないな、知ろうともしてない、良くないな。

でした。
言語化難しい。

いいなと思ったら応援しよう!