あるはずのない黒い ● 見えますか?
上記の画像をなんとなく見ていると、格子の間にあるはずのない黒い●がボヤ~と見えてきます。しっかり見ようと焦点を当てようとすると、黒い●は消えてしまい、焦点を外すとまたボヤ~っと現れます。
これを発見した人の名前からハーマンドットと呼びます。
何故このように見えるのかは、解明されていないが一説では、白線が交わる所(●が見える所)の周囲の明るさが影響しているとされる。
格子の色を変えても●は黒
格子の色をいくつか変えてみても●の色は同じ黒っぽく見える。
【黒】
【みどり(noteの色)】
【あか(Youtubeの色)】若干赤みがかってるか。。な?
【みず色(Twitterの色)】
【LINEのみどり色】
明るい色だと見えなくなる。
各色でもボヤ~っと黒っぽくみえるのですが、明るい色だと見えなく(みずらく)なります。不思議ですね。
【きいろ】
グラデーションにすると分かりやすいかも
おもしろいですね。
タイル貼りのようなデザインをする場合、このように目の錯覚で黒く●が視野に入ることがあると覚えておくと良いのかもしれないですね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。