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どっちが「ブーバ」でどっちが「キキ」?

 上の画像、どちらかが「ブーバ」でどちらかが「キキ」です。さてどっちがどっちでしょう?

このように問うと大体の人は①を「キキ」、②を「ブーバ」と答えます。

これは国や文化が異なっていても同じような結果となります。

つまり音がもつモノのイメージがあるということ。

音がもつモノのイメージ

・ダイソン
・キュキュット
・星野リゾート

 ぱっと思いつくだけでもいくつかありますが、音が放つイメージみたいのは大方の人の共通していると思います。
 「ダイソン」の音イメージはある意味反則で「とうしば」「ひたち」では到底勝ち目がないのが分かると思います。「ぱなそにっく」、、でもかなわないですね。

ネーミングデザイン

 商売をするうえでは名前をデザインするというのもとても重要で、名前と実際の性能にアンマッチがおきると売り上げにも影響します。

 なので、その製品にもってもらいたいイメージを音で表したモノをネーミングの参考にするのも一つでしょう。

また同じ音でも、
・さくら
・サクラ
・櫻(桜)
・Sakura
のように「ひらがな」「カタカナ」「漢字」「ローマ字」の使い分けも重要です。

文字に使うフォントも重要なのですが、その話はまた今度。。。

最後まで読んでいただきありがとうございます^^

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