Snow Manに出会って見える世界が変わった
誰かを好きになると、見える世界がぐっと変わる。
Snow Manを好きになって、私の日常に雪だるまが溢れ出しました。
11月という時期もあってか、雪だるまがやたらと目につくようになり、天気予報の雪だるまマークにだって反応してうれしくなってしまう。
また、8月8日は「雪だるま」の日で、Snow Manのデビュー発表日だとか。それを知ってから、「8」を見るだけで、なんだかうれしくなるし、近所の花屋さんの車のナンバープレートが「8888」のため、毎日雪だるまに出会える幸せを噛みしめています。
そう、今まで目につかなかったものが目につくようになる。
今までだって、雪だるまはそこにいたのに、目につかなかっただけ。
Snow Manに出会い、雪だるまが私の視線に何度も触れるようになりました。
それだけではありません。
メンバーだって、日常に溢れています。
出勤するため地下鉄に乗っている時、ドア前に立っていると、背後にある車内の電光掲示に駅名の「ちくさ」の文字が表示され、それがドアのガラスに反転して映り「さくま」に見えた時は、朝からテンションが上がりました(笑)。
職場に着いてエレベーターに乗り、ふと見上げた電光掲示に、「ドアをこじ開けないでください」と表示されているのを見つけて、こんなところに「こーじいた!」ってなって。
職場で「塩麹」の話が出たと思ったら、「醤油麹」や「レモン麹」まで出てきて、「こーじ大人気」と心の中でガッツポーズしたり。
「工事現場」や「工事中」と聞けば、こーじを思い出します(向井康二さんは頻出)。
また、仕事でメールを作成している時に「掲載不可」と入力した瞬間、頭の中で「ふか、ふか、…ふっか!」となってひとりにやついてしまい、はたまた「ふかふかインナーボアの靴」の広告を見て、深澤さんを思い出す。
その他にも、仕事でよく営業提案の問い合わせがあるのですが、
「J〇〇の深澤と申しますが、…」と電話で話された日には、「ジャニーズの深澤さん!?」と頭の中で変換しテンション上がったし、
「宮〇〇太さん」という名前の方からメールが届くと、「舘様からメール来た!」と、普段ならお断りする案件も対応したくなったり。
職場だけでなく家の中にも。
これ↓
私の家にあるヨガマットなんですが、一瞬「Grandeur」に見えませんか(笑)
ヨガなんてやらずにアイロン掛けする際の台の敷物として使っているのですが、ここにもSnow Manを見つけて、アイロン掛けも楽しい時間に。
最後に、渡辺担としては、やたら「渡辺」さんや「翔太」さんが目につくようになりました。
渡辺さんってこんなにたくさんいるんだって。そもそも全国名字ランキング6位で、約105万人の渡辺さんがいるんだとか(名字由来netより)。そりゃよく出会うはずだ。
先日、初めて漢方のクリニックを予約する際、「この日は担当がわたなべ先生になりますが、よろしいですか」と言われ、「はい!」と即答した私。
しょっぴーに出会って、私の中の「渡辺」さんの好感度が爆上がりなのは紛れもない事実です。
最後に、私は学校法人に勤めているのですが、そこで発行された子育て情報のタイトルが「もっぴっぴーのぴ♪」だったのを見て、しょっぴーを思い出した時は、私もここまできたかと、すっかりSnow Man落ちしていることを自覚したものです。
以上、私の日常に溢れるSnow Manを紹介してみました。
今まで気付かなかったことに気付き、ちょっと幸せになる。
みなさんの日常には、どんなSnow Manが登場しますか?