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子どもは子ども、私は私。「私」として進む!【ひかるさんとのラボトーク】
私の所属する【Webライターラボ】では、所属するライターさんとお話ができる「ラボトーク」というイベントがあります。
今回はひかる@保育士ライターさんとお話ができました。
ひかるさんとのお話のなかで、自分が感じたこと・学んだことをここに綴ります。
※ラボトークの具体的な内容ではなく、自分の気持ちや学びの整理の場です。トーク内容は個人的なので、控えさせていただきます。
◆ひかるさんのnoteはこちら◆
◇おすすめのひときじ◇
「子は子」「私は私」として進む
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ひかるさんは、とても上手に「ご自分」と「お子さん」のあいだに境界線を引いていらっしゃるな、という印象でした!
それって「親」という側面を持つ人間にとって、とても大切でいいことじゃないかと。
今の私は、やっぱり「もしも息子が風邪をひいたら……」など、100%息子の都合に合わせて「自分のこと」を考えている気がします。
時には、それが「挑戦してみたい!」と思う自分の足を引っ張ることもあって。
それだけでなく、子どもが体調不良に陥ってしまったとき、どうしても物事が進まないと、それが「自分の責任」のように感じていたことにも気づきました。
「息子がいること」で物事が進まないのは「私のせい」ではない。
息子を育てること・守ることは今の自分からは切り離せないことなのだから、意味のない責任を感じる必要はないんだな、と思いました。
私は息子の親。まだまだ息子は小さくて、手がかかる。
これは変えようのない事実で、またとても素晴らしいことでもあります。
でも、「私」と「息子」はあくまで「他者」。
そのことを忘れないように、うまく線引きをしながら色々なことに挑戦していきたいです。
強みはどこにでも眠っている!
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色々なお話をするなかで、ふいに「糸崎さん、こんなの向いてるんじゃないですか?」と言ってくださったひかるさん。
その視点をいただいて、自分には、まだまだ「引き出し」が眠っていたことに気づきました。
「そういえば学生時代、こんなことしてたな……」「俳優時代にアルバイトで食いつないでいたとき、こんな経験があったな……」
ラボトーク後、自分の過去を改めて掘り下げてみると、ライターの仕事に活かせそうな経験がいくつか見つかったのです!
これはひかるさんとお話しなければ気づかなかったことで……。
自分にしかない強みというのはどこにでも眠っているんだ、と感じました。
もっと掘り下げていかなければなりませんね。
おわりに
ひかるさんとお話して、ものすごくパワーをいただきました。
明るくて美人で、話しやすくて、ひとにパワーを与えられる人って、本当に素敵ですね。
自分自身に対しても「もっと自信を持っていいんだ!」と思えた気がします。
前回、春野なほさんとお話したときにも思ったのですが、私が「ライターとしてステキだな」「ステキなお仕事をされているな」と思う方って、人間性に魅力が溢れている方なんです。
ライティングスキルと人間性、どちらも兼ね備えている方が、ライターとしても成功するのでは?と思いました。
ひかるさんとお話できて、心に炎が灯った感じです。
ひかるさん、ありがとうございました!!!
◆前回のラボトークの感想はこちら◆
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