★ 不倫は別れた後、会いたくない存在になる理由
★ 不倫は別れた後、会いたくない存在になる理由
恋愛で失恋すれば
時間がかかったとしても
友達の力や失恋の傷を癒すために旅行に行ったりと
周りの状況に頼りながらも、失恋の痛みをひとりで心の中で処理します。
同じ別れでも
不倫の場合はどうでしょう。
不倫する夫が不倫相手に振られ不倫相手に対してまだ未練がある場合
・自暴自棄になる。
・気力低下で構うなオーラがすごい。
・妻が傷ついているにも関わらず逆に夫を励ましている。
・妻には気持ちがないと言って離婚を要求する。
・離婚を要求しても、その後、何もしてこない。
・不倫相手にまだ気持ちがあることを妻に告げる。
痛みを心の中で処理するのでもなく、処理できずに、状況に逃げようとするのです。
不倫するふたりに何らかのいざこざがあって別れた。
不倫がバレたことで不倫するふたりはもめにもめ別れた場合
・なぜあんな奴に時間とお金を使ったのかと怒りが湧く。
・不倫したことが汚点ではなく、相手に対して汚点と感じて、怒りが残る。
・相手に対してイライラが募り『二度会いたくない!』と、相手を完全に拒絶する。
・お互いが被害者と感じて、お互いが騙されたと思っている。
痛みを心の中で処理するのでもなく、処理できずに、状況に逃げようとするのです。
相手に未練もなく別れた場合
・何事もなかったように生活。
・不倫が辞めれなくなり、不倫を繰り返す。
こちらも不倫と向き合うことなく状況で逃げようとするのです。
恋愛の痛みはひとりで心の中で処理しますが、不倫はひとりで心の中で処理することなく、周りに甘えて状況で逃げようとするのです。
なぜ不倫になると
一人で痛みを抱えようとせずに
心で処理しょうともせずに状況で逃げようとするのか。
答えは、簡単です。
恋愛は何で繋がって、不倫は何で繋がっているのか。
繋がりの違いがあるからです。
そして
不倫はそもそも逃げの姿勢だから
痛みからも当然逃げて責任からも逃げます。
そのために、心の中で痛みを処理する事ができないのです。
痛みをひとりで心の中で収めようとさえしません。
だからいつまでも状況で逃げようとするのです。
付き合っていた相手と
街でバッタリあったとしても
恋愛は普通に話せたり、失恋後、友達になる人もいますが
(別れ方や別れた理由にもよりますが)
不倫は完全に相手を拒絶します。
妻にとって
不倫された上に不倫で別れた後、友達になるなんて絶対に考えられませんが
不倫で別れたふたりが
友達関係になるなんてごく稀なことです。
なぜ恋愛は友達になれて、不倫関係のふたりは友達にはなれないのか。
それは、強い私欲が絡んでいたかいないかの差です。
要は恋愛は純粋な気持ちで相手を見ていますし
気持ちがあるからこそ、自分のことや相手の気持ちを考えられるのです。
しかし、不倫関係は、お互い相手を利用する関係なのです。
その利用する力が
私欲の強さというわけです。
私欲がお互い満たされていた時は
相手に対して
満足する相手になるが
私欲が満たされない、私欲を満たしてくれない、満たしたいと思えない相手になると
自分は損をしたと損をしたくないとなって
相手を恨む
又は相手から離れる拒絶する関係になるのです。
利用できない相手は用無しというわけです。
ただ未練がある、私欲を満たしてほしい気持ちがまだ夫にあるのなら、関係性は変わりますが、不倫は別れた後、会いたくない存在になるのは、利用価値がない、損をする相手になったからなのです。
いとうゆうじでした。
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