★ 家庭を壊すつもりはなかったが通用しない理由
★ 家庭を壊すつもりはなかったが通用しない理由
そんなつもりはなかったと発言するシタ夫
シタ夫のそんなつもりはなかったは
不倫相手に本気ではない
遊びだった
だから、離婚するつもりも
家庭を壊すつもりもなかった
ここまでお前が苦しむとは思ってもみなかったと言う訳です
本気ではない?遊びだった???
家庭を壊すつもりもない?
だから何!
だから許してくれ?
今まで通り普通に生活してくれ?
前を向いてくれ?
傷つくのはおかしい?
この発言を聞いて
当然、納得などできるはずはありません
そんなシタ側のつもりはなかったを
例えると
車を運転していると操作を誤り人とぶつかった
幸い大きな怪我はなかったので
私はぶつかるつもりはなかったので先にいきますと言った
ぶつかった人が倒れていたので救急車を呼んだ
その後、後は自分で手当するか
病院で治療してくださいと告げその場から去って行ったようなもの
不倫に置き換えると
本気でもない遊びだった
これからは家族を大切にする
それで許して!と言っているようなもので
妻が泣き叫んでいると、俺はそんなつもりはなかったから
カウンセリングを受けたり
心療内科で薬でも飲んで治して欲しい
傷の手当ては自分でしてくれとその場から離れていく行為です
運転の例をお伝えしましたが
シタ側の多くの方が
人にぶつかったとしたら先程のような態度はしません
そんなつもりはなかったとしても
事故を起こしたら
相手を傷つけた事への責任と
申し訳ない気持ちで誠実に対応します
なら不倫も
妻の苦しむ姿を見て
妻を傷つけた事への責任と
申し訳ない気持ちで誠実に対応するはず
ですが
実際のシタ夫の対応は
その場から離れる不誠実な対応です
先ほどの不倫を置き換えた例のまんまになります
車は自らの行為でぶつかる人はまずいません
ぶつけるつもりはないは本当の気持ち自分の気持ちに誠実だからこそ
もしぶつかったとしても相手にも誠実な対応をします
また誠実な気持ちには道理があります
道理から人として『相手』に申し訳ない気持ち
責任に対して誠実に対応しようとします
目で見て血が流れていたり、刑事事件になるからという理由もある
しかし、不倫は自らする行為バレたらまずいがあり
車のぶつかる前提が既に存在してます
ぶつかる前提でつもりはないは矛盾
言い訳でしかありません
家族を壊すつもりがなかったが
本当の気持ちではなく
悪い事をしているが本当の気持ち自分の気持ちに不誠実な態度は
妻にも不誠実な態度として現れます
また不倫は道理から外れる行為
人としてからかけ離れる為
申し訳なさよりも
俺はつもりがなかったを全面に出し自分だけを擁護します
目で見て血が流れているわけでも
刑事事件にもならないから
また妻への甘えから軽視している理由もある
そんなつもりはなかったよりも不倫で妻は傷つけたのは
逃れようのない事実
貴方の不倫で妻を傷つけたのが問題で
傷つけた妻への不誠実さが
問題です
それでも貴方はそんなつもりはなかったと言えますか?
いとうゆうじでした
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