
★ 不倫問題を隠蔽する シタ側の正当化5選
★ 不倫問題を隠蔽する シタ側の正当化5選
シタ側は
不倫問題を正当化する場面があります
そもそも「正当化」とは、どのような意味を持つのでしょうか
辞書を引くと「正当化」とは
「物事や言動を正しく道理にかなっているように見せること、理論づけること」
と定義されています
ここで「道理」とは「物事の正しい筋道」を指します
不倫そのものが、社会的にも倫理的にも
「道理から外れた行動」であることは言うまでもありません
にもかかわらず
シタ側は不倫という行為をあたかも
「正しい行動」であるかのように理論づけようとします
しかし、本来「道理から外れた行動」を「正しい行動」として
説明しようとすること自体に無理がありますよね
むしろ、道理から外れた行動だからこそシタ側は不倫した行為を隠すために
別の理由で正当化しようとするとも言えます
つまり、正当化とは「本当は間違っているけれど、俺(私)は悪くない!」
と主張する行為なのです
シタ側によくある正当化の例で言えば
◼️家庭内の問題を理由にする
居場所がなかった
子供ばかりで俺を見てくれなかった
夫婦は破綻している
セックスレスだから仕方がない
妻(夫)が自分に関心を持ってくれない
家庭では冷たくされるし、愛情が感じられない
◼️夫(妻)自身の心理的な問題を理由にする
男は不倫するものだ
仕事のストレスが溜まっていた
親が亡くなり癒しが欲しかった
刺激が欲しかっただけ
私が辛い時、あなたは寄り添ってくれなかった
◼️不倫相手の存在を理由にする
向こうからアプローチしてきた
彼女は自分を理解してくれる唯一の人だ
一番しんどい時期に助けてもらった
優しくしてくれるからつい・・・
俺は別れたかったが相手が本気になった
別れ話をしたが、何をされるか怖かった
◼️社会や環境を言い訳にする
今の時代、価値観は多様化している
経営者は不倫している
仕事の付き合いでどうしても関係をもった
不倫している人は多い、自分だけじゃない
結婚したら一生パートナーを愛するのはおかしい
女性の多い職場だから
◼️自己正当化や開き直り
バレなければ傷つけることもない
家庭は壊すつもりはないから問題ない
一度きりの人生好きに生きさせてくれ
本気ではなかった
俺はお前に気持ちがない
離婚するつもりはなかった
本気で好きになった
相手と一緒になりたい!
不倫相手への気持ちが変わる事はない!
不倫がダメとは思わない
不倫の行為を誤魔化すために
このような言い訳をして正当化する人もいます
では、シタ側の正当化の背景には
どのような心理的要因があるのか次回の記事で解説します
いとうゆうじでした
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