足袋と帯

末広の深夜寄席へ

三遊亭鳳笑 猫と金魚

立川吉笑  舌打たず

初音家左吉 町内の若い衆

神田松之丞 山田真竜軒

桂三度   寿限無

三度さん(3の倍数でどうにかなってたあの方)はキャリアが一番浅いのに、ジャンケンで負けてトリになった。考えてみればバトンを渡す相手もいないのだからのびのびやれる、と。トリらしくないネタやります!と寿限無へ。ジュゲムジュゲム五劫のすりきれってどうやって覚えると思います?とジュゲムの歌詞(?)で歌いだす。メロディーはなんとミスチル! この字余りなとことか、ミスチルっぽいでしょ?と。

こんな感じで楽しんで来ましたー。

で。今日は深夜寄席(9:30−11:00くらいまで)なんでいつもの木綿に半幅にベルトをしてみました。テーマは黒と赤。でも、んー、バランスが悪い。帯締めがなぜあの幅?太さなのかよくわかりますね。そんな勉強になった夜でした。

別の木綿もう一枚は秋の色なんで今着られるのはこれしか無いんです。もうすぐ別の木綿が届くはずだけど、早く来ないかな〜。

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