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凪さんの組織運営における経験と学び

主な組織運営経験

3校合同ゲームサークル制作チーム

  • 自身の持ち込んだ原案を元に自身の大学サークルのメンバーと
    高校時代の友人とSNSで仲の良かったフレンドさんと一緒に活動

  • 9ヶ月程副代表として活動

  • 3ヶ月目頃組織内で上手く活動が進まなくて悩んだ時期に
    「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(小説)との出会いでマネジメントへの理解を深める

  • 経営書の知識が組織や団体運営に活用できることを発見

第1次配信チーム時代

  • 3校合同ゲームサークル制作チームの代表が替わり、教授の先生の意見を取り入れて180度方針転換しそうになった問題やシナリオライターの失踪もあり爆散しました…(悲しかったけど…)

  • その後、Minecraft実況を中心とする団体「ゆまり温泉郷」(ゆっくり、まったり、りらっくす)の概念の団体が設立し活動

  • メンバーの多忙や上手く動画編集サイクルが回せず、活動頻度が低下し
    現在は無期限の活動休止中です。活動休止中です。(ここ重要)

  • この時の経験から焦りそうなときはゆまりを思い出して
    冷静になるようにしてます。

  • ゆまりのもとねたのこの言葉を考えてくれたなずかさんや
    キャラクター化してくれた竹菜葉さんに頭が上がらないです…

一番最初に作ったVRCのイベント

  • 参加していたイベントやあるイベントの説明会とかで聞いた話から
    こういう需要ありそうだけどそういう組織が無さそうだな…。って思って
    始めた経緯

  • 代表は向いてないと思いつつもブレインストーミングを中心にイベント構想を練ってみたが、見込みが甘く会議が長期化したことがあった

  • その後、あるVRCのフレンドさんから構造主義の考えやシンプル化の
    重要性や理念の必要性を教えて貰ってイベントの理念を組み立てました

  • その際の気づきが理念(方針)を考えたとき組織作りって理念がしっかりしないと組織が進まないし迷走してしまうリーダーシップや運営内部の対立に繋がるんじゃないかと痛感

  • 未だにその構造主義の教えを教えてくれたフレンドさんには感謝しかない…


組織運営における重要な学び:

  1. リーダーシップについて

    1. 強力なワンマンリーダーシップの両面性

      • メンバーの方向性が一致→効果的

      • 方向性が不一致→進行困難

    2. 代表者が有力者の意見に流されるリスク

  2. 意思決定プロセス

    • 2つの意思決定タイプの使い分け

      1. 全体での慎重な決定が必要な事項

      2. スピード重視で決めるべき事項

    • 代表者の迷走を止められる体制の必要性

  3. プロジェクト管理の心得

    1. 「ゆまり」(ゆっくり、まったり、りらっくす)の概念を重視

    2. 人間関係の継続性(VRCでの継続的な交流)

  4. 現在のVRCでの組織運営方針

    1. 基本方針

      1. 明確な理念の重要性

      2. 合議制とカウンター制度の採用

      3. ルール順守の厳格な運用

    2. 問題対応

    3. 理不尽な状況への対処

      • まず運営に確認

      • 対応を見て判断

      • 必要に応じて撤退も選択

    4. メンタルヘルスの重視

    5. 運営体制

      1. 能力主義による人選

        • 過去の実績評価

        • 意見の質を重視

        • 単なる友人関係での登用を避ける

      2. 公私の明確な区別

        • 問題への適切な対応のため

        • 組織全体の利益を優先

上記の感じでやってるのでよろしくです!

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