うつ病にてドロップアウト道中記 #5 雑談・小話 ゲームの話①

今回はすごーくどうでもいい内容。ってか、内容と呼べるものさえない雑談回。

PS4で発売されている「デス・ストランディング」というゲーム、興味はあったのですがPS4もう持ってないんですよね、私。ですが最近、STEAMというダウンロード販売プラットフォームでも配信開始されたんですよ。で現在どうしようかなぁと悩み中。

「デス・ストランディング」は、主人公が大荷物を背負って崖や山や川を踏破してあっちへこっちへお使いするゲーム、みたい。サイトや実況動画を見る限り。

でも、「デス・ストランディング」を制作した小島秀夫監督のゲームってあんまり私の肌に合わないことが多いんですよね。「メタルギア」シリーズを一通りやりましたが何故か今一つで……。シナリオの魅力以前の段階で、単純にプレイしていて「う〜ん……」って感じ。同じステルスゲームでも「スプリンターセル」シリーズは面白かったんですけどね。なので私に合うのかなぁと不安。

STEAMは2週間以内、かつプレイ時間が2時間以内なら返金してくれる制度があるので、とりあえず購入して2時間遊んでみて合わなかったら返金ってのもアリなんですが……そもそもの話、プレイできるのかっていう。遊ぶ時間がないとかそんなんじゃなくて、単純に私個人の問題。病気になってから漫画を読む、アニメや映画を見る、ゲームを遊ぶといった諸々の集中力が続かない。もっといえばそれらをやる意欲がほとんど湧かない。買うだけで満足しちゃって終わるんじゃないのか。ならいっそ買う必要もないのでは? と、自問自答してます。とはいえ、「移動」をゲームに落とし込み、それが面白いという評価もあるので気になるところ。

とはいえ、今直近で一番関心寄せているのが、「クラフトピア」ってインディーズゲームなんですけどね。インディーズゲームなのであまり過度な期待はしたらいけないと思いますけどね(笑)。

おまけ:直近で遊んで面白いなと思った「Carrion」というゲーム。現在steamとnintendo switchで配信中。アメーバ?スライム?的な怪物を操作して研究施設から脱走する内容。施設内部に散らばる研究用DNAを取り込んで新たな能力を獲得し、それらを駆使するパズル的なアクションゲーム。主人公が化物なので施設内の人間をバクバク食べる微グロ注意ですが、不定形のアメーバをヌルヌル動かせる操作感が妙に心地よい。定価2000円ほどですがプレイ時間は大体4時間くらい。プレイ時間を考えると人によっては定価2000円はちょっと高いかな?と思う人もいるかもですが、ちょっと毛色の変わったゲームをプレイしたい人にオススメしてみる。

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