光と影はワンセットで、愛と闇もワンセット説。
ヤミと呼ばれるアレコレの中には
闇とは違うものが含まれている
そんな気がする今日この頃
まだ仮説が立てられていないから
うまいこと説明はできないんだけど
頭に浮かぶのはふたつのヤミ
ひとつめのヤミは
「影/陰」じゃないかなと思う
光が強く当たると
その裏側には強い影が生まれる
つまり
眩しいほどの強い光には
常に同じくらいに強い
真っ暗な影があって
それは必ず、対になっている
『業界のヤミ』的な表現とかは
これに近い部分なのかもしれない
地球という
物質世界に生きている以上
光と影はワンセットで
抗うことは不可能
コインの表と裏みたいな話
もうひとつは
心の『病み』の部分
病みに関しては
光の世界で戦いすぎて
傷だらけになった状態
なんじゃないかなぁと思う
こまめに『闇』で休息を取れば
またすぐに元気になって
光の世界へと出向くことができるのに
闇を怖れて
闇を否定してしまうと
光の中で疲れ果てて
病みに堕ちてしまう
そんな気がする
光の世界は昼の世界
みんながキラキラ光って
明るく楽しくハツラツとしている
でもそればっかりじゃあ
やっぱり疲れる
個人的な話だけど
天気の良い日に屋外に出てると
めっっちゃ疲れるんだよね
太陽の光は大好きだけど
同じくらいに夜の優しい闇が好き
闇の世界は夜の世界
お家にこもって、内にこもって
暖かくて優しいぬくもりに包まれて眠る
闇の世界でぐっすり眠れるからこそ
光の世界で元気に動けるんだよね
現代社会は決してそうじゃないけど
光の世界で戦うのは男性で
闇の世界で待ってるのが女性
今なら男性性と女性性とも言えるかな
うん
まだ仮説の仮説レベルで
うまいこと結論が出ないんだけど
なんかこんな感じで
とにかく闇を愛してる
そして
光と対になるのは影で
愛と対になるのが闇というか
愛=闇な気がしてる