DAY321 似合う服を知ったうえで、好きな服を着ればいい。
今日は、我がお弟子とおデート。いや、ファッションお買い物同行である。そんなサービスは持ち合わせていないけれども。
先日ブランド相談をした折に、見た目を変えるのも必要かもねーなんてことを話し、その流れでお買い物同行することに。
自分の買い物じゃないけど、人のお洋服選ぶのって、実はめっちゃ楽しい!
イオンの中をうろついて、H&M、GU、グローバルワークあたりを見て回った。
こーゆーの似合いそう!というものが、案外チャレンジしたことない類いの服だったりして、お互いに「えー!意外!でも似合う!」となるのが最高に面白い。
調べてはいないけれど、彼女の骨格はウェーブでカラーはオータムっぽい。ありがたいことに?ショート丈のブルゾンとかニットが流行っているようで、ウェストをマークしたいウェーブ派にはありがたい品揃えだった。
さらに季節的にも秋なので、オータムの人が選びやすい色が多くて嬉しい。
骨格もパーソナルカラーも、診断してみれば自分に似合うカタが分かるからありがたい。
でも、それはそれとして、自分がキュンとなる、アガっちゃう服を着るのが一番だと思っている。
目立たないようにと、地味めな色の服を選んだり、胸が強調されないようにとか、腕とか脚とか太くて出したくないとか、どうしても隠す方向で服を選びがちだけども。
いや、言うほどでもないから、遠慮なく出しなよ!と思う。いろんな意味で、大したことないから!
隠そうとすればするほど、不謹慎なエロさが滲み出る。思わず脱がしたくなるのは、そんな不謹慎さのほうだ。
叶姉妹のように堂々と露出してくれてると、エロさを通り越して神々しさしか感じない。隠すのは、自分への冒涜でもあるのだ。
服装もだけど、発言や発信も、そうなのかもしれない。隠そうとすればするほど不謹慎さが露呈する。ハッキリと正直に本音を伝えることができるなら、たとえ毒を吐いたとしても不謹慎さは感じないだろう。
買い物して、ランチして、またおしゃべりして、気づいたら6時間以上!あっという間の1日だった。考えてみたら、お茶する以外で友人とこんな時間を過ごすのって久しぶりかもしれない。楽しかったなー!
ブランディングの一環として、ファッションお買い物同行もアリかもしれないなーとか思いつつ。わたしに見立てて欲しい人、1人で試着室に向かう勇気がない人、ハッキリと似合う似合わないを言って欲しい人は、是非お声がけプリーズ。