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私なりのTwitterの使い方
前回の妄想紙から約1ヶ月。
今回もゼミの時間で行った #melc2021 ツイート をもとに
5月の活動を振り返っていく。
@0506_先月の反省
#melc2021
— いとれい (@hoseizemisei110) May 6, 2021
毎回のゼミをもっと深く振り返ろう。
いつもたくさん吸収したなと思っていたけど、あまり1番記憶に残ったというものがパッとは浮かばなかった、、
これは先月、4月分の妄想紙を書くために
これまでのツイートを振り返っていた時の感想だ。
毎回のゼミでは必ず学びがある。しかし聞きながらしたツイートたちからは、耳に入った情報に対して「これまでの自分と重ねて違った、同じだった」というような比較ばかりの表面的な感想しかほとんど伝わってこなかった。得た学び、聞いた情報に対してどんな考えをもって、どう感じたかといった深掘りした感想が少なく、ツイートを振り返って見てもその時のゼミで何を学んだのかさっぱりわからなかったのである。
これまでツイートを活用できていなかったことに気づき、
深く考えを巡らそうと心改めたときのツイートであった。
@0520_成長過程
#melc2021
— いとれい (@hoseizemisei110) May 20, 2021
ゼミでは新しいことやっている人の考えであったり、オープンな関係性について聞くことが多い。でもそれは、みんなそうあれっていうことではなく、社会の変容を汲んでいたり選択肢として提示している。そこが凄くいいなと改めて感じたし、だからこそ理解したい、受け入れようと思える。
これは、先ほどのツイートの時から2週間後のツイート。
リモートワークを行うゲストのお話を聞く回であった。
文字数はおろか、内容の厚みが一気に増えたように感じる。ゼミで得た学びに対して、どういう意図で伝えられているのか、どんな感情を抱いたのかといったことがツイートされている。
前々回のゼミでの反省から意識的に考えてツイートすることを心掛け、自分で「なんでそう思ったのか?」と繰り返し深掘りすることでさらに考えるようにしていた。その意識がこのツイートには表れているように思う。
自信をもってツイートを活用できたと思えたツイートであった。
@まとめ
上手くTwitterを使えた5月20日、
同日に私はメモとTwitterについて以下のように使い分けようと決めた。
#melc2021
— いとれい (@hoseizemisei110) May 20, 2021
最近はメモとTwitterの二重体制。
Twitterは思ったことをつぶやいているけど、
やっぱり人の目に触れるので文章を校正しがちで
時間がかかってしまう。から、メモでより正直なごちゃごちゃした考えを残す。ツイートではそれを言語化することを意識。それぞれのよさを活用。
私にとってTwitterとは「自分の考えを言語化するツール」。
これからも学んだことについて考え、さらにその考えについてさらに考えを巡らせる。繰り返し思考することで深く学び続けていきたいと思う。
そして、その手助けとしてこれからもたくさんTwitterを活用していこう。