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フィールドワークの魅力
11月もあっという間に数日が過ぎた。
毎月頭の恒例、先月のツイートを振り返る妄想紙。今回は10月の中旬に、
大学近くの「番町の森」にフィールドワークしたことを取り上げる。
久しぶりのフィールドワークにワクワクしながら、街歩きをした。
#melc2021
— いとれい (@hoseizemisei110) October 14, 2021
フィールドワークは、人によって発見するものが違うところも面白いけど、同じものに対する見方が違うのも面白い。ツイートだけでなくその場で共有していけばもっと多様な見方ができるようになりそう。
大学から番町の森までの道のりをフィールドワークし、様々な気付きを得たのち「フィールドワーク」自体について考えてみた。
いつものゼミ以上にツイートが多くなることからも感じるように、実際に外へ出て、見たり聞いたりすることでより刺激を受けるフィールドワーク。
ツイートに書いたり、話したりと感じたことを伝えることで頭にあった自分の考えを捉えなおすことや深めることができる。
さらに、感じたことを共有することで他者と自分の感じ方の比較をしたり
相手の考えを受け、新たな自分の感じ方を得るなど相互に影響を与える。
つまりフィールドワークを通して、感じたことがどんどん出てくるのだ。
いつもフィールドワークをする際は、無条件にワクワクしていた。
それはまだ知らないところに行くワクワクであったり、いつもと違うことをするドキドキからきていると思っていた。
でも今回、「フィールドワーク」自体を振り返ったときにフィールドワークがもつ最大の魅力は『感性が自然と湧き出るところ』にあると思った。
今月も中旬にゼミでフィールドワークをする。
いつもと違う知らない土地で、どんな感性が湧き出るか今からワクワクが止まらない。