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学生と社会人の狭間で思うこと
大学を卒業して、1週間余りが経った。
学生生活は、人より長かったけど、考えて、行動して、移動して
総じて楽しかったです!!
そして、社会人として働き始める平成31年4月1日まで後45分。
(23時15分に書き始めた。)
さっきまで遊んでて、帰宅して部屋の掃除始めたけど、率直な気持ちを残しておく方が大切なのかなと思って。
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今回は伝えたいことがあったというよりも
いつか見返すであろう自分に向けて書きました。
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今の心境を正直に記すと、めちゃくちゃ不安だ。
社会人になるといっても、1年鳥取で公務員と同じ形態で働いたことはある。ましてや、引っ越しもしなくていい。内定者インターンで何度もオフィスには足を運んでいるし、同僚とも仲は良い。
だけど、すごく不安だ笑
この不安が、「6-3-3-5」の計17年に渡る学生という肩書が終了したからなのか、業務をちゃんとこなせるかどうかに対する不安からなのか、それとも全く異なる要因から生じているのかはわからない。
諸説あるが、はたらくの語源は「傍(はた)を楽にする」らしい。
少なくとも、僕がある先輩から教えてもらい、知った語源はそれだった。
現代では、「働く」は一般的には賃金労働を指すけど
この場合の「傍」は、それが家族なのか、地域のためなのか、それとも見知らぬ誰かのためなのか。
この「傍(はた)」がどこまでを指すのかはわからない。
最初は、自分のために働くので精一杯かもしれないけど、
多分この得体の知れない不安は、働き始めたら徐々に消え去っていくんだと思う。
そうなっていったら、少しずつ自分の実現したい事である
「場所や時間に捉われる事なく、自分らしく生きて、働ける人を増やす。」
っていう目標に向かって取り組んでいけば良いんじゃないかなぁ。
「強く、優しく、健やかに」、常に「ココロオドル」決断を。
2019.03.31