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ダブルスの神髄
国立代々木競技場にて開催された
バドミントンのワールドツアー
ダイハツジャパンオープン!
真夏の東京に
世界のトップ選手が集い
熱戦を繰り広げました。
大会パンフレットにある
ー「軌跡」を見たものが、
「奇跡」を実感する。ー
![](https://assets.st-note.com/img/1690612934112-skKzeOXFaM.jpg?width=1200)
1982年に始まった
この大会は今回で第40回。
まさに日本バドミントンの礎です。
それを踏まえた上で
取材をしていると
パンフレットの言葉も理解できます。
伝統ある大会の軌跡を辿り、
新しい歴史を作ったのは
混合ダブルスの・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1690782597095-SlrX9Bcv6Y.jpg)
渡辺勇大選手と
東野有紗選手の2人、
「わたがし」ペアでした!
東京オリンピックで
銅メダルを獲得した2人は
さらなる進化を目指しています。
優勝した後の渡辺選手は
「体力を削ってでも声をかけ合う」
ことの重要性を語っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1690613090317-bIwQ5dTeZG.jpg?width=1200)
苦しい時に自分が踏ん張る、
というのは当たり前で
そんな時こそ「相手を思いやる」
東野選手の言葉からも
ダブルス競技の奥深さを
教えて頂いた気がします。
心・技・体を
兼ね備えたアスリートとして
パリ五輪までの快進撃は続きます!