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何かを直すのではなく・・・
パラアスリートと健常者アスリートが
競技を通じて「夢」を語り合う
BS-TBSの『アスリート夢共演』
先日のロケでご一緒したのは
東京パラリンピック100m(T47)で
5位入賞を果たした石田駆選手。
そして42歳になる今年も
独立リーグでプレーする
元メジャーリーガー・川﨑宗則選手。
![](https://assets.st-note.com/img/1674646266938-qx15SEHpfw.jpg)
石田選手は
2018年に左上腕部に骨肉腫を発症。
肩に人工関節を入れる手術をしました。
そのため、
陸上で大切な腕振りに
大きなハンディがあります。
陸上トラックでは
川﨑選手が左腕を振れない状態での
短距離走の難しさを体験しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1674646363502-ZrW7ci8Mdc.jpg)
私が対談で印象的だったのは
自分の課題を語る石田選手に
川﨑選手が語り掛けたシーンでした。
川﨑選手がご自身の経験から感じた・・・
「何かを直そうとするではなく
何かを愛してあげること」
放送でこの場面が
登場するかは分かりませんが
とても温かく心に響いた言葉でした。
毎週、第1日曜と第2日曜
ひる12時から放送の
BS-TBS『アスリート夢共演』
走ることが大好きな
石田カケルンと川﨑ムネリンの
カケ・ムネのやりとりの中で・・・
足が速くなるコツも
見つかるかもしれません。
ぜひ、ご覧ください!