世界最高のソフトボール
ソフトボール日本リーグ
今年の決勝戦は
ビックカメラ高崎vsトヨタ自動車。
ビックカメラは
上野由岐子投手をはじめ
藤田倭選手などの五輪選手も多数。
トヨタの五輪代表も
峰選手や渥美選手のほかに
アボット投手などが在籍しています。
そんな中で
6回表まで0-0、
どちらも譲らない展開。
ビックカメラは
6回裏に市口選手が
ヘッドスライディングで内野安打。
さらに四球でチャンスを広げ、
ノーアウト2塁1塁から
藤田選手の先制タイムリー。
この回、ビックカメラが
一気に3点を取り
勝利を手繰り寄せました。
上野投手は
ピンチを背負いながらも
3回1安打無失点で勝利投手。
3連覇という目標を達成して
オリンピックシーズンを
新たな伝説で締めくくりました。
試合後のインタビューでは
ソフトボール界の未来を担う
若手選手への期待を語り・・・
ご自身が考えている
「引退の準備」についても
触れられていました。
13年越しの五輪2連覇を果たし
「濃い1年」と振り返った上野投手。
まずは、ゆっくり心身を休めて下さいね。