リップ:施術前後の注意事項
施術前の注意事項
施術前30日程度からお控えください
美容施術
各美容施術の種類によって施術前後に空ける間隔は異なりますが、唇へのヒアルロン酸については特に注意が必要ですので、ヒアルロン酸注射を予定している方は施術前後1ヶ月以上は空けてください。その他の美容施術を予定している方も担当者とご相談ください喫煙
色素の発色不良、定着不良や色素沈着、ムラの原因になるため、最低限1週間前後、可能であれば1ヶ月前後の禁煙をお勧めします
施術前7日程度からお控えください
リップティント
ティントの色が残っていると、唇の本来の色や施術中の色の入り方が正しく判定できないため、お控えください
痛みの緩和
アルコールやカフェインの過剰摂取
代謝を促進させるため、施術中の出血や腫れの原因となります。特に施術48時間前から控えていただくと腫れや出血はだいぶ良くなります
施術前のリップケア
施術前にリップの保湿ケアをオススメします。詳しくはこちらの記事で紹介していますので、一読の上、ぜひ自宅でケアしてみてください
施術後の注意事項
施術当日はお控えください
アルコールやカフェインの過剰摂取
代謝を促進させるため、色素が流れ出やすくなり定着率に影響しますリップへのクレンジング
当日はできる限りリップを濡らさないようお願いします。リップ以外のメイクや洗顔、クレンジングは施術直後からOKです
施術後3日間程度はお控えください
生モノ
施術後はリップに細かい傷ができている状態です。生モノについている細菌などが傷口に入り込むと感染源となる可能性があります刺激物(熱いもの、唐辛子の入っている食べ物など)
刺激により痛みや腫れが増強する可能性があります
施術後7日間程度はお控えください
着色料の入っている食べ物(カレー、ブルーベリー、トマトソースなど洗濯で落ちにくい食べ物と考えると分かりやすいです)
色素沈着の可能性がありますので、飲食される場合はできる限りリップに当たらないようスプーンなどを使用してください。食後はリップを清潔に保ってください飲み物の直飲み
色素沈着の可能性がありますのでストローの使用をおすすめしますリップのスキンケア、リップメイク、クレンジング
施術翌日から洗顔時はリップを泡で洗ってください。リップ以外のスキンケア、メイク、クレンジングは施術直後からOKです喫煙
色素の発色不良、定着不良や色素沈着、ムラの原因に。最低限1週間前後、可能であれば1ヶ月前後の禁煙をお勧めします
ダウンタイム
施術直後
直後は色味が濃く、腫れる方やヒリヒリ感を感じる方もおられます
施術1日目
中には直後より腫れが目立つ方もおられますが、長引く方でも直後より48時間以内には引いてきますのでご安心ください
施術2〜5日目
徐々に唇の薄皮がめくれ始め、色ムラが気になる時期です。めくれてくる薄皮が気になりますが、低刺激の保湿剤(ワセリンなど)で引き続き保湿を行ってください。無理に薄皮をめくると色素が一緒に剥がれてしまい定着に影響する可能性がございます
施術6〜7日目
薄皮が全部めくれ終わり、色味が濃くなったと感じる方も
施術8〜14日目
色味がくすんできた、薄くなってきたと感じる方も
施術15〜28日目
少しずつ色味が戻って、色味が落ち着いてきます
※リタッチは前回の施術から1.5ヶ月以降であればOKです、担当者と時期についてご相談ください
アフターケア
施術当日〜7日目
施術による刺激で唇がとても乾燥しやすい状態です。常時たっぷりの保湿剤で保湿してください
8日目以降
まだまだ乾燥しやすい状態が続きます。乾燥が気になれば保湿剤で保湿してください
口唇(単純)ヘルペス
リップアートメイク後はヘルペス既往がある方は、ヘルペスになりやすいです。詳しくはこちらを参照してください
最後までお読みいただきありがとうございます。ご質問等ございましたら、お気軽に担当者までご連絡ください。
2024.5/8更新
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