僕はVRchatイベントが大好きだ kurotaroPC様
2月22日の夜中にVRCのフレンドに「VRchatって知ってる?」と声をかけられ、軽い気持ちで始めたのがVRchatのきっかけだ。
はじめはTRPGのD&D(ダンジョン&ドラゴンズ)で「ドラゴンのお肉は食べられますか!」と聞いたら「食べられます!」と答えられたので面白そうに思って行くことにした。
D&Dを一通りプレイしたあと、「ああ楽しかったな、慣れるのにちょっと時間かかるかも?」という一夜で終わった。その時までは……。
TRPGで知り合ったフレンドにVR散歩に誘われていった時の感動は今でも覚えている。「きれいだ!」「水族館だ!」とはしゃいでいると周りの人々に「新鮮な悲鳴だ」と微笑ましく見られた。
リアルな外の世界は苦手だ。人がいるしお金もかかる。でも、VRchatの中は泳ぐこともできるし水の中を歩くこともできる。そして何より、周りのフレンドはとても丁寧に「こうしたらいいよ」「これはこうすればできるよ」と親身に教えてくれた。
僕がVRchatをこれからも続けようと思ったきっかけは『イケボ喫茶』だ。話が楽しくて、コネコネと遊ばれて、とても至福の時間だった。『イケボ喫茶』に行けたからこそ僕はいろいろなイベントにもっと行きたい、もっと楽しいことがしたいと思えるようになった。
VRCでは欠かせないunityが怖くなる時もあるけれど、周りの人が優しくて「やらなくていいよ」じゃなくて「もうちょっとやってみようか」「焦らなくていいよ」と後方腕組み保護者達から言われるからもっとみんなと会いたくなる。
好きな場所に行けて、好きなように出来て、大好きなフレンドがいるVRchatだ好きだ。
「一か月半でトラステッドになりました!」とフレンドに言うと、「半年の貫禄がある」と言われる。それぐらいドはまりしてしまっている。
VRCを始めてから寝付きも良くなったし、様々なイベントに行けて毎日が楽しい。たくさんのイベントに参加して、そのすべてが違う魅力があってもっと楽しい。
イベントカレンダーを見てひとりで行けるイベントを探したりもしている。でも、最初のイベントの『Vlad』に行った時は身体が震えるほど緊張して手違いで遅れた同伴枠の保護者に「保護者~!」と泣きついたのは良い思い出だ。
これからもVRCのイベントにはどんどん行く。行ったことないイベントを制覇する勢いでもっと行きたい。きっと全部のイベントが楽しい。
次は『逢曲時』か『サキュバス酒場』に行きたい。激戦区らしいけどいつかは絶対に行きたい。頑張って行くぞ~!
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