いとなみ研究室
お久しぶりです!今回いとなみ研究室についてご紹介させてください。
いとなみ研究室とは何か??
ひとことで言うと、
「いとなみの言語化・可視化」を集積させたようなものです。
なんだかわかりづらいですね。そもそもなぜ言語化・可視化が必要なのか、それをすることでどんな効果があるのか?家庭、仕事、毎日それぞれのいとなみがあるかと思います。今回は会社でのいとなみにフォーカスして考えてみます。
日々、過ごす中で社長、上司、仲間とのコミュニケーションはどれくらい取れていますか?なかなか深いコミュニケーションは取れていないと思います。
そこで、取材の力を借りて、社長のみならず、社員さんを「ひと・こと・もの」の観点から取材し、どんな幼少期を過ごしてきたかや、どんな想いで現在の仕事をしているかなど、普段聞くことのないようなことを、取材を通して言語化します。
私も取材に同席することがあるのですが、なんだかその方(取材対象者)の人生を擬似体験しているような感覚になります。少し大袈裟かもしれませんが、そんな感覚です。
基本的に、相手と自分は見えてる景色が違う。自分の当たり前は相手の当たり前ではない。だからこそ、お互いを知り認め合うのではないでしょうか。
多様性な世の中になりなお、感じます。
冒頭、会社にフォーカスすると話しましたが、結局は、会社でも家庭でもお互いを知ることで、認め合いより良い人間関係が築けるのではないでしょうか。そのお手伝いをさせていただくのがいとなみ研究室です。
最後にいとなみ研究室で取材した記事が、ながさきプレスにも掲載されております。ぜひ手にとってみて頂けたらと思います!!
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