私の気分をアゲてくれた相棒(コスメ)達2020。

2020年も残りわずか。もう色んなところで聞いたフレーズですかね。
今年一年大変お世話になった愛すべきコスメを紹介します。

1.KATE「フェイクティアーズメイカー　PU-1」
2.excel「カラーオンアイブロウ　CO04アッシュブラウン」
3.rom&nd「ジューシーラスティングティント　06 フィグフィグ」
4.ミュウ「プリズムハイブリッドベース」
5.CEZANNE 「パールグロウハイライト　01 シャンパンベージュ」
6.DAZZSHOP 「スパークリングジェム　07 OVERNIGHT PARADE」

1.KATE「フェイクティアーズメイカー　PU-1」

涙袋用のライナー。「嘘泣きライナー」と呼ばれてるそうですね。(笑）
化粧で透明感を出すのに何か良いのはないかなと思ってた時に見つけました。
涙袋用のライナーによくある、ホワイトのパールとかピンクラメとかベージュラメって、わざとらしくなるような気がして敬遠してたんですが、KATEからは「パープル」が出てるのが良いなと思って購入。
涙袋をキラキラさせるというより、透明感を加えるという目的で使っています。
すっぴん目にこれだけをほんのり使うという日も今年はいっぱいありました。

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2.excel「カラーオンアイブロウ　CO04アッシュブラウン」

黒髪に合うアッシュ系のアイブロウマスカラを探してたどり着いたのがこれでした。
アッシュって色んなアッシュがあって、探すのが難しかったんですけど、このアッシュの具合はすごく気に入りました。
乾いた後にパリッとしないので、マスカラなのにふんわり、パウダーで仕上げたかのようになるのは魅力。
柄が短くて液がうっかり前髪につくことがないので、毎朝助かりました。

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3.rom&nd「ジューシーラスティングティント　06 フィグフィグ」

韓国コスメブームに乗っかり私も買ってみましたロムアンド。
ピタッと密着されたままマスクにもつかないので、今年は大活躍。
塗ったあともいやらしくないぐらいのツヤが残ったまま。
思った以上に発色が良い。しっかり目の化粧の時にしか使えないかもと思いましたが、濃さの調節がしやすい事がわかり、割と頻繁に登場してもらいました。
「こういう唇にしたい」という理想が叶うティントリップでした。

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4.ミュウ「プリズムハイブリッドベース」

マット肌に飽きて買った、ツヤ肌を作る下地。
時間が経ってどんどん乾いていく…ということにならないのは、５種類のセラミドが入っているからなのだろうか…。
そして、ブルーライトカット処方になっているのに石鹸で落とせるというびっくりなポイントも。
UVと同じぐらい、ブルーライトからも肌を守らないと…と考え直し、この下地を使っていこうと心に誓った商品。

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5.CEZANNE 「パールグロウハイライト　01 シャンパンベージュ」

パール感が強め。筆に付いたか付いてないんだか分からないぐらいの量を、頬の上・眉毛の下・鼻筋、に入れるだけで顔がイキイキする。
テレワークに切り替わった今年、化粧がめんどくさくても、これを使うだけでオンライン会議も乗り切れた、感謝してもしきれないコスメ。(笑）
ベージュだから肌馴染みも良い。

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6.DAZZSHOP 「スパークリングジェム　07 OVERNIGHT PARADE」

ジェル状のアイシャドウです。
今までずっと、私はイエベだと思ってたのですが、ある時DAZZSHOPのお姉さんに「お客様は強めのブルベです！」と言われ驚愕した今年。
あまり注目していなかった青ラメが、実は自分の肌色に合う存在だったことを知りました。
後日、もう一度DAZZSHOPに行き、青ラメの入ったこの色味を購入。(我ながら良い消費者)
濡れてるようなツヤだけど、すぐにサラサラになって、ずっとよれない。
しっかり付くのに、水溶性なので、アルコールを含ませたコットンで跡形もなく落ちてしまうのが不思議。
ほんのり陰影をつけるのにも使ったし、重ね付けてギラギラさせるのにも使いました。

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コロナに振り回された一年でしたが、だからこそ巡り会えたコスメもいっぱい。
「こんな肌にしたい」という理想がより明確になったのも今年。
「私ってこんな色が似合うんだ」と気づかせてくれたのも今年。
こんなご時世でも自分の気分を盛り上げてくれたコスメ達に感謝。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
私も使ってるよ！という商品もあったのでは。
どれも安価なので是非買って使ってみてください。

では、また。
来年もよろしくお願い致します。