「おべんとうばこのうた」の弁当、質素すぎないか?
まずは皆様、あけましておめでとうございます!
今年も夜香学園並びにぐっちーをよろしくお願いします。
今年初の記事ですね。
今回はちょっと趣向を凝らして(?)いつものとは違う形でお送りしたいと思います
ふと思ったことを綴っていくスタイルでお願いします。
(ガチではなく一種のジョーク的なものだと思って下さい。)
おべんとうばこのうた
タイトルの通りなんですが、皆さん「おべんとうばこのうた」ってご存知ですか?
幼稚園あたりで手遊び歌的な感じで歌ったって覚えがある人も多いかと思います。
それについてなのですが一旦改めて歌詞を、見てみましょう。
♪これくらいの おべんとばこに
おにぎり おにぎり ちょいとつめて
きざみしょうがにごましおかけて
にんじんさん さんしょうさん
しいたけさん ごぼうさん
あなのあいた れんこんさん
すじのとおった ふーき
(若干歌詞にブレがあるようなのですが自分はこの歌詞で歌っていた記憶があります)
はい。ちょっと冷静になってこのお弁当、想像してみてください。
あまりにも質素すぎやしませんか?
一つずつ見ていきましょう。
・おにぎり おにぎり ちょいとつめて
ここはまだ普通のところですね。
おにぎり入れているお弁当は普通にあるのでここはスルー
・きざみしょうがにごましおかけて
早速怪しいです。
おかずにきざみしょうがでその上にごま塩…?
ということで若干リサーチしたところ、
こんな商品が。ということは恐らく、おにぎりの上にきざみしょうがを上に乗せて、その上からさらにごま塩をかけたということか…?
ならまだわかる気がします。(にしても渋めな気がしますが)
・にんじんさん さんしょうさん
しいたけさん ごぼうさん
にんじん、しいたけ、ごぼうはチョイスがやっぱり渋めではあるものの、煮物歳考えればまあまあわからなくもない…がやっぱり異才を放つ「さんしょう」。
実際これは鰻にかけるような「山椒の粉」ではなく恐らく山椒の実を入れているのだと思うが、(実際山椒の実を佃煮にする料理はある)歌う年代的に山椒のスパイシーさは結構きついものがあるのでは…
因みにこれを書くためにいろいろリサーチする中でここの部分が「さくらんぼさん」に変わっている歌詞があると聞いて驚いた。
確かにさくらんぼならデザートとしてありえるのでよさげではある。
(ただ歌詞の「に(2)んじんさん さん(3)しょうさん し(4)いたけさん ご(5)ぼうさん」という綺麗さが失われてるのはちょっと残念。)
・あなのあいた れんこんさん
いきなりの説明付きでれんこん登場。とは言えれんこんは穴が開いてるのは誰もが知っている、というか、また根菜かい。
れんこんもやはり煮物か…?きんぴらの可能性もあるが、根菜が続きすぎではなかろうか。
・すじのとおった ふーき
まさかの「ふき」が登場である。まさかの山菜が登場。しかも山菜の中でもえぐい部類のものである。
ふきは若い花芽がふきのとうであることからわかる通り、苦味が多くあるもので、あまり年代的には好まれないものではなかろうか
調理方法もやはり煮物とかの部類になるのでやはり被っている。
というより一番の問題点は「すじのとおった」の部分だろう。
まず、「筋の通る」の使い方としては明らかに間違えている。
「すじのある」だとしてもそんな調理不足なものを弁当箱に詰めるわけにもいかないし…、と思っていたが、ある閃きがきた。
もしかするとこれ、「すじのとおった」は「筋の取ーった」ではないか?
これなら確かにふきは筋を取らないと食べられたものでないので意味が分かる。
…なんでこんな格助詞に?「を」にしても特にリズムなどが崩れるわけでもないので謎である。
(むしろ歌詞間違えてたという人もいるのでは?)
ということで思ったこと書いてきた感じですが、やはり地味ではないでしょうか…
やはり再現されている人も多く、いろいろ回った結果、一番よさげなものがここでした。
(山椒ではなくさくらんぼの方でした)
これならギリギリよさげな気はしますね。
まとめ
ということでふと思ったことを書いてみるシリーズでした~
なんか他にも題材が出そうな気がするのでちょっとまたネタを思いついたら書いてみるかも?
これについて書いてほしいなんてものがあったらDiscordなりこの記事のコメントなりに書いていただければ検討します!
ということでここまでの閲覧ありがとうございました!
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