ピクミン2の面白さ
どうも、夜香学園ぐっちーです。
今回はピクミンシリーズの第二作目「ピクミン2」の面白さについて書いていきたいと思います。
現在、ピクミンシリーズの最新作「ピクミン4」を実況中ですが、
かなりシステム的なものは
この「ピクミン2」によっている感じがありますし、めっちゃ好きなので面白さを書いていきたいと思います。
1.日数が無制限
初代ピクミン（30日）やピクミン3（実質100日）は日数制限がありますが、ピクミン2は日数制限がなく、何日でもやれるところはいいですね。
初心者でもゲームオーバーが一切ないのでかなり優しい設定になっています。
（ピクミンゼンメツ時でも翌日にタネを一個吹いてくれる）
なので高難易度洞窟でも一旦1日かけてピクミンの準備して向かうみたいなことも簡単にできるのでやりやすさは格別です。
2.難易度が絶妙
上記で書いたようにかなり始めての人でもかなり簡単な設定ではいるのですが終盤（特に全クリ付近）の難易度はかなり難しく、しっかり操作しないと普通にやられまくるレベルになっており、絶妙な難易度になっています。
（後述する「紫」でかなり楽になるのですがそれはおいおいに）
最後の方になってくると15階あるのに全色使って行かないと行けなかったり、そもそもラスボスが炎、水、電気、毒持ちというかなりめんどくさい属性持ちなので歯ごたえもしっかりある難易度になっています。
3.「紫」が強い
ピクミン2は言わずと知れた紫ピクミンゲーともいわれますが、名に恥じぬ強さを持っています。
他ピクミン10人分の力と重さ
攻撃力は赤同等+「ドスン」（落下攻撃）は2.5倍
落下攻撃で一部を除く敵が確率で怯み発生
落下攻撃に若干のホーミング性能あり
フーセンドックリ、アオケダタラの風無効（アオケダタラの花散りは防げない）
タマゴムシの混乱無効
アメボウズの実体化
色々書き出してみましたがこんだけメリットがあってデメリットが「足が異常なまでに遅い」だけなので相当なぶっ壊れです。
3や4では弱体化されてそれほどでもなくなりましたが、それでもかなり強いピクミンであることは間違いないです。
ただ、ピクミン2の紫はこれだけではありません。
「ゲキニガ」もかなりの強さを誇ります。
ピクミン4の氷が紫以上のぶっ壊れといわれがちなのはこのゲキニガと全く同じ効果をピクミンの攻撃で起こすのでぶっ壊れと言われているわけです。
原生生物を硬化させて、一定時間完全無効化が弱いわけがないです。
が、ピクミン2のゲキニガには実は隠された機能があり、ゲキカラの効果を延長させる効果が存在します。
…なんで？
とりあえずピクミン2の紫は強い。
まとめ
なんか特殊な紹介みたいな感じになりましたが、以上になります。
switchでも1が付いた状態の1+2という形で販売されてますので、買って見ると良いと思います！
（因みに紹介していない1は最初にして最高難易度なので気をつけてください…）
ということでここまでの閲覧ありがとうございました！
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