オーセンティックバーの基本マナー①
ご覧いただきありがとうございます。早速2回目更新です!
できれば毎日更新したい💪
大体1コンテンツにつき2~3トピックスくらい書いていこうかなと思っています。もしかしたら熱くなって増えることもあるかと思いますがその時は温かい目で見てくださるとうれしいです(笑)
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今ハマっているレザーのことをつらつらと書きたいですが、元バーテンダーということで先に役立つことをどんどん更新していこうと思います。
これまで自分がやってきた経験、色々なお店に行って得た知識を元に書いていきます。
気になることがありましたら是非、お気軽にコメントしてください👍
本日は、オーセンティックバーでの基本マナー3つ!
緊急事態宣言も明けてまたお酒が解禁したのでバーも再開したことでしょう!ということで需要が少し高まっているかもしれないと思いバー情報をすこし👍
お読みくださってる方はバーに行かれたことある方が多いと思いますが、バー初心者にもぜひ読んでほしいのでとりあえず、基本から🔰 だんだん細かいことを書いていこうと思っています。
~オーセンティックバーでの基本マナー3つ①~
▼ 服装
非日常的な空気が漂うバーには、どんな格好で行けばいいのか?
結構迷いますよね・・・
バーに挑戦する際に最初にぶつかる壁は、服装かなと思います。
実はホテルや高級レストランの中にあるバーを除けば、ドレスコードを設けている店はそんなに多くありません。カジュアルな服装でも基本的には問題はないですが、店の雰囲気を壊すような服装は避けるのがマナー。
お店はバーテンダーだけでなくお客様もお店作りには欠かせない要因の一つなのです。ジャケット着用がドレスコードとして決められているお店もあります。
バーという雰囲気を大切する社交場に、あまりにもラフな格好で出向いてしまうと、場違いな雰囲気が出てしまう可能性があります。バーの雰囲気に溶け込み楽しむためには、多少の清潔感やオシャレは嗜みとして取り入れておきたいですね。
とはいえ、考えすぎてもお店にいけないのであまりラフになりすぎない恰好でまずは行ってみることが大事です。どうしても気にする方は、店内の写真をネットで掲載しているバーなどを参考にコーディネートをしていけば間違いないです。お一人で行かれる場合はアクセサリーや小物類にこだわりのアイテムなど身につけていれば話のタネになるのでバーテンダーも話しかけやすいです😉
そんなことを言っている自分ですが、銀座のバーに初めて行ったときにジーンズで出向いたらとても恥ずかしい思いをしたので気を付けてください😓
どうなるか気になる方はラフな格好で行ってみてくださいね😄
※銀座のバーすべてがそういうわけじゃないです(笑)
▼ 人数
バーを楽しむ適正な人数というものがあります。バーに来ている人は、一人でお酒を楽しみたい人や、大切な人との時間をゆっくりと過ごそうと考えている人がほとんどであり。また、多くのバーはカウンター席をメインに据えていて4〜5人も並んで、カウンター席を占領するのはスマートではありません。
他のお客様に配慮して静かに楽しむのがマナーです。大騒ぎすることは言語道断。バーテンダーを独り占めするのもやめましょう。やはり、マナーとして一人もしくは二人での来店が好ましいです。カウンター席なら2人まで、テーブル席(ボックス席)を利用するのであれば4人までがベターです。
複数人で訪れる際は事前に予約しておくことをおすすめします。
余談ですがたまに、オーセンティックなバーでガッツリ食事をとりたいという方がいますがそれはやめましょう。がっつり食べたいのであれば、どこかで食事を済ませてから来店する方がいいです。あまり、香りの強いものを食べるとお酒の味がわからなくなるので注意です。
▼ 予算
バーの敷居を高くしている要因の一つとして、価格面にもあるのではないかと考えます。一般的なバーの価格構成は飲食代、チャージ、サービス料、消費税となっていて
・チャージ
席料のことで、カウンターとテーブル席(ボックス席)では異なる場合があります。
・サービス料
サービスの対価で、日本ではチップの文化がないために加算されることがありますが高級なバー以外はないです。だいたい10〜20%が相場です。
お店によるので要確認!
そして、一概にいえないのがドリンクの値段ですね。極端な話をすれば、希少なウィスキーやブランデー、ワインを飲めばグラスで1~2万円などという場合もあります。そんなものはお店の方は勧めてこないでしょうがメニューのないバーも多くあります。年数やボトルが明らかに古いものは注意です。しっかりお店の方に1杯おいくらですかと確認するようにしましょう。
手当たり次第に聞くのはあまり良くないので気になったものだけ確認しましょう。
カクテルにおいても、スタンダード・カクテルで大体1,000円~と店によって価格の幅は広く、立地やベースで使うお酒、材料の質、その店のコンセプトなど値段は変わってきます。
ネットでチャージやサービス料、メニューをあらかじめ見ることができるので、事前に把握しておきましょう。
消費税はメニューのあるお店だと税込み表記が法改正で義務ずけられているので確認できます。メニューのないお店だとその限りではないです。
さらに、お店によっては10%以上のところもあるので注意してください。
思わずお酒が進んだ際にも慌てないように、少し余裕をもって財布には現金を入れておきたいところです。特に個人の経営するバーなんかでは、現金以外での決済に対応していないところもあるため、普段キャッシュレスで現金をあまり持ち歩かない人は注意です。
以上です。いかがでしたでしょうか!
かなり基本的なことですが細かく感じた方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね🙌
バーに行ったことある方にも何か役に立つように余談も少しいれていおきました!全然バーなんか行ったことない大学生の方なんかにもぜひ読んで何かの足しにしていただけたら幸いです✨ まだまだたくさんあるのでこれからどんどん書いていく予定です。
マナーであったりいかにスマートに見えるかということは結構大事です。なぜならバーでは思いがけない出会いもあったりするからです。そんな時にも役に立てていただけたらとおもいます(笑)もちろんお酒を楽しむが第一目的ですが・・・
私が働いていたときでも何件もありました。男女が仲良くなってお付き合いされたり、結婚まで行かれた方も!
とまぁ、話がそれてしまいましたが今後もお付き合いして下されば幸いです。
ここまで私の記事を読んでくださりありがとうございます。
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