会社員兼キャバ嬢時代の副業スケジュール・稼ぎについて
今日は、かつて会社員をしながら、キャバ嬢をしていた時の副業スケジュールと稼ぎについてまとめてみました。
今はブログなどを頑張っている私ですが、「プラスで稼ぐ」ということだけを考えるのであれば、キャバ嬢の方が楽。
キャバ嬢と言っていますが、実際にはキャバクラ・ラウンジ・クラブと働いたことがあります。
エリアは、「六本木・銀座・池袋・上野」などで転々と働いていました。
■本業+キャバ嬢の日のスケジュール
7時:起床
8時:家をでる
9時〜19時前後:仕事
-----当時は残業が1日30分〜1時間半-----
19時半:移動・ご飯を軽く食べる
20時or21時:出勤
1時:仕事終了
2時過ぎ:家到着
3時半:就寝
だいたいこんなスケジュール。週3.4日程働いていました。
アフターはあまりしてなかったですが、月2回位はしてたような気がします。
3時まで飲んで、朝4時に帰り寝て仕事に行く…こともありました。
■キャバクラの給料
キャバクラの給料は手取り20万円前後なことが多かったです。一番稼いだ時で月40万円くらいだったはずです。
売れてないキャバ嬢でした。笑 月100万円とか稼ぐ人はほんの一握りですね。
時給に関しては、お店によってまちまちでしたが、私の働いたお店は3000円〜6000円の時給でした。+で同伴手当、指名料、ボトルバッグなど。
しかし、時給6000円の時は、お店の目が厳しい〜。笑
担当ボーイが「今日お客様の予定ある?(にっこり笑顔)」と毎回聞いてきて、心の中では「あー、どうしよ!!!」と大変でした。笑
お給料が高いので求められるものも上がるのは当たり前ですが…
時給6000円のお店は、当日欠勤罰金2万円とかだった気がします。(意地でも欠勤しなかった)
■キャバ嬢を辞めた理由
なんだかんだお酒の場も好きだし、パソコンに向かうお仕事とは正反対でいい気分転換にもなっていたので、ずるずる続けていくんだろうな〜と思っていた矢先、世界を脅かすあのウイルスが上陸!
そう、コロナウイルスです。
最初の緊急事態宣言がでる直前まで働いていました。
緊急事態宣言後、お店は休業。
数ヶ月後、お店も復活したのですが、接客業はしたくなかったのでそのまま辞めてしまいました。
■キャバクラで働いてよかったこと
1.普段会えない人に会える
2.たまにチップなどがもらえる
3.コミュ力あがる
4.美意識があがる
1.普段会えない人に会える
お客様は、会社の社長や役職がついた方がほとんど。
今の会社の社長も実はキャバクラで出会いました。笑
ちなみに芸能人は会ったことはなかったです。
2.たまにチップなどがもらえる
時給とは別にお客様から、チップやタクシー代がもらえることも。
来店されたら毎回お小遣い1万円くれた人がいたり…
ただかなりセクハラだったので耐えられず、「もうこないでください」って言って、こなくなっちゃいましたが。笑
ちなみに私はおねだりが苦手だったので、高価なものを買ってもらった経験などはありませんでした。
3.コミュ力があがる
超人見知りだったのですが、キャバクラで働いたことで改善。
当たり前ですが、話せないと超舐められるので、コミュニケーションの本を読んだり、
人気な女の子の話し方や相槌を見て、真似する。ひたすら繰り返してました。
コミュ力があがったことは、昼間の仕事にもかなり役立っています。
4.美意識があがる
綺麗な人が多いので、自分ももっと気を付けなきゃ…と美意識があがりました。
特に六本木時代は、可愛い・綺麗な子ばっかでした。
目的や期限を決めて働く場合は、「キャバクラ」という選択肢もありです。
働いた分お金はもらえますし、お金以外のメリットも多いです。
若いうちはいいですが、年齢を重ねると体力的・精神的にも大変になります。若くて綺麗なうちに割り切って稼ぐという選択肢もありですね。
私は幸い本業で昇給ができ、うまくシフトチェンジすることができました。
今では楽しかった思い出。たまに働きたいな〜と思ったりもします。笑
なんだかまとわり悪くなってしまいました。
今度書き直します。(たぶん・・・)
そんなこんなで今はIT企業で管理職をやっている私のTwitter。
よろしければフォローしてください♪笑
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
カンリ
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