「脱!!」保険貧乏/窓口では決して教えてくれない『保険の話』
毎月の保険料、いくら払ってますか?
10,000円〜30,000円?
学資保険も合わせると50,000円以上なんてことも珍しくはないかもしれません。
マイホームを購入、4人家族、子供2人(5歳3歳)、車は2台
この家族が入ってそうな保険を想像すると
「生命保険・医療保険・学資保険・自動車保険・火災保険・地震保険・団体信用生命保険」
ってところですかね。
『窓口で勧めらる保険』のテンプレです。
その通りに加入していくと毎月の保険料50,000円以上が完成します (苦笑)
〜ようこそ保険貧乏の道へ〜
かつての私が歩んでいた道でございます。
(保険貧乏、うわぁ〜僕だ、私だ〜)
(保険に入らないと不安だ。)
(とにかく安く!でも保険も必要!)
こう思ったあなた!
私自身めちゃめちゃ勉強したコトなので
あなたの心に刺さると確信しています。
読み終えたときには、スッと心が軽くなります
\(゚∀゚)〜♪♪
先に結論を言うと
「毎月の保険料5,000円以下」
ここまで落とせます。
窓口では決して教えてくれない話です。
(嘘やん?)
(冗談みたいに安いやん?)
こう思ったあなた・・・
是非ともお勉強していきましょう!!
保険の本質を知ろう
保険って何?
どんな自体に備えるものなの?
などなど
本質的なところが理解できれば
逆に「不要なモノ」が手にとるようにわかるようになります。
サクッと理解して、知識武装しちゃって下さい
保険の本質、何で保険に入るのか?
その答えは
『起きる確率は超低いけど、もし起きてしまったら超大損失!!』
超大損失!!に対して保険を掛ける
コレが本質的であり、正しい理解です。
ですが、ほとんどの人は本質を理解せずに保険に入っているのが現実。
なんとなく入ってませんか?
知り合いに勧められたから、とか。
日本人は保守的で超マジメな人種なので
80%の人が民間保険に入り、多額の無駄な保険料を払っているのです。
(かつての私もそうでした・・・)
また、貯蓄型の商品に味をしめて
保険と貯蓄を混ぜて考えてしまう。
あぁぁぁぁ
都合の良い商品には裏がある、なんて
そんなことにも気づかずに・・・
(やっちゃってました〜)
まぁ、反省も踏まえて
保険の本質を理解したら
「公的保険」の凄さを理解していきましょう!
日本人は最強の保険に入っている
日本は国民皆保険
皆さん、既に入ってるんですよ?
最強の保険に!!
その名も『国民健康保険(国保)』 ドドンっ!
『健康保険(健保)』 ドドドンっ!
高額療養費制度・傷病手当・労災保険・遺族年金・老齢年金etc...
病気、怪我、老後、あらゆるシーンに対しセーフティネットが敷かれている。
日本国において、野垂れ死ぬようなことはないでしょう。
公的保険バンザイ \\(*´∀`*)
(えっ?じゃあ民間保険いらんやん・・・)
(公的保険だけでいいやん?)
こう思っちゃいます?
それが理想なんだけど、そうはいかない場合もあるんだよね。
『超低確率だけど起きたら超大損失!!』
公的保険だけでカバーできないモノがある
そこで登場するのが民間保険
必要な民間保険=公的保険でカバーできないモノ
公的保険でカバーできないモノ
①車の運転中に人を跳ねてしまった
(人身事故で〇億円)
②災害などで家が燃えてしまった
(住む家が無くなる)
③死亡して、残された家族が路頭に迷う
(既婚で小さな子供がいる方限定)
自動車保険・火災保険・生命保険
この3つは民間保険で備える必要がある。
全部ネット保険で組んでいく
自動車保険は、自賠責保険+対人対物のみで
OK!車両保険は不要
火災保険は、建物の構造によって違う為、相見積もりは必須
生命保険は、小さい子供がいる場合の定期間の掛け捨てタイプ一択
毎月の保険料が5,000円以下という話しに現実味を帯びてきたのでは?
ネット保険で組めば可能な金額
逆を言えば、上記の3つ以外は不要となる
不要な保険=預貯金などでカバーできるモノ
「自動車保険・火災保険・生命保険」以外は不要である根拠は
『公的保険+預貯金でカバーすればいい』から
ある程度の預貯金(生活費の半年分)が必要などの最低限の条件はあるものの、預貯金は最も柔軟に対応できる保険商品とも言える。
極論、めっちゃくちゃ預貯金があれば保険なんて何もいらない。
まとめ
必要な民間保険は3つ
①自動車保険
②火災保険
③生命保険
公的保険ではカバーできない金額を割り出してみよう。
不足分を民間保険で備える
この考え方で保険を組んでいくと毎月の保険料が5,000円以下になる!
毎月の保険料が高くてキツい
保険選びに迷っている
解約する勇気がでない
そんなあなた、
勉強して行動しましょっ!!
以上、参考になれば幸いです(^^)
最後まで読んでくれてありがとうございます
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