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経済×ファンタジー
こんにちは。
生徒さんの中に「地下道作ってるんです」という子がいて「え!おれも地下道作りたい!」とアホみたいな事を言っている糸数です。
#公務員ってすごいよね
本日は「経済×ファンタジー」という話をします。
さっそく。
なんやかんやの活動に忙殺されかけて、すっかりはぐれ屋事業の作り込みが後手に回っています。
オープンのタイミングとしては、コロナ助成でポコポコ生まれた飲食店が一斉に爆死する(であろう)2024年の秋をめどにしていましたが、いよいよブーストしないと間に合わない気がしています。
が、一方で「ミスは情動から生まれる」と確信しているので、実は全力でノホホンとしていて、人材との意思共有に注力している段階です。
人への投資をしっかりやって、しっかり結果を出して見せます。
#お楽しみに
その他、小さい前進としては「神戸って、ずいぶんクローズアップした設計になったなぁ」という印象を持ち始めています。
■街の俯瞰性と、目線の極小さ
街の機能美は、流動性と滞留性のバランスです。
物資が運びやすいようにインフラを作っている一方で、人間が一定の区域に滞留しやすいようになっています。
この一定区域のことを「経済圏」と言います。
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