GPTを全力でアホっぽく使う
こんにちは。
とある関係企業で「AIを使って数秒で文章を生成できます!」というサービスが導入されていたのでチェックすると、文章を作る入力手順に30秒くらいかかり、「このサービスはAIをちゃんと使えていますか?」とAIに聞いた方がいいと思った糸数です。
#AIに優しくした方がいい
さて、ちまたでChat GPTの話題をよく聞くようになってきました。
去年の秋-冬に第1次ブームが終わってすっかり使わなくなりましたが、先日に「Chat GPTを使ってビジネスをやりたい」という素敵な若者に出会ったので、ちょっとだけ「僕ならChat GPTを使って何するかな?」を考察します。
このトピックスから何か知見が得られる気はしません(儲け話はありません)が、「新しい技術×好きなもの」の可能性を発見するキッカケになれば嬉しいです。
ではさっそく。
■アホさ×テクノロジー
GPTに関する説明はいまさら不要だと思いますが、知らない人は「めっちゃ賢いAI」という認識でOKです。
このテクノロジーの利用方法は「ネット上にある情報なら自分で探すより早いから便利だよね」みたいな文脈から、知りたい事をAIに聞いて答えてもらうのが多そうです。
たまに「イケメンをゲットするには?」とかで遊んでいる人も見かけます。
#AIを困らせる遊び
#最高だね
で、僕なら「惑星9000の生態系」という本を出すかもなぁと思いました。(架空の星です)
まずGPTに「存在しない空想上の動物について、名前、体格、生物学上の分類、生態系、主食などを解説してください。」みたいなメッセージを出す。
生成プロンプトはGoogle翻訳を使って「Describe the name, size, biological classification, ecosystem, staple food, etc. of a fictional animal that does not exist.」という感じの内容で十分です。
で、生成されたのがコレ↓↓
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