指示の柔和さって大切よね
こんにちは。
久々に開いた『論語』に「14日出勤、6時から22時」というメモ書きを発見した糸数こと「バイトの奴隷」です。
#平成のシフト
本日は「指示の柔和さって大切よね」という話をします。
さっそく。
過日、久々に経営者以外の人と話し込むことがありました。
話題になったのは「職場で過重なノルマがあるんでツライ…」というやつ。
社会人のあいだで本当によく聞くトピックスです。
正直ノルマが好きな人なんて存在しないと思います。
が、僕個人としてノルマ社会は嫌いじゃありません。
ノルマを課さねばならない理由としては、具体的な目標がないとサボる奴が多いという事もあるし、そもそも会社は売上がないと崩壊するしかないので「これくらい売上作ってね」ってなるのは自然といえば自然です。
そういった意味で「ノルマのお陰で生かせてもらっている人材ほどノルマを嫌う」というのが現状だとは思います。
さて同じノルマでも軽くクリアする人と、届かない人がいます。
この辺の違いについて触れながら「指示の柔和さ」についてまとめます。
■パフォーマンスシステム
世の中にはいわゆる仕事のできる人と、そうじゃない人がいます。
持って生まれた能力の差という場合もあると思いますが、最も多いのは「パフォーマンスを維持できない仕組みの中で働いてる」というのに原因があるパターンです。
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