歩幅合わせ
こんにちは。
夏休み廃止を訴えてる保護者を「ノイジーマイノリティの戯れ」と呼んでいる糸数です。
#怒っています
一部の声のデカいバカ大人たちがガヤガヤ騒いでいるせいで「夏休み→毎日子どもが家にいる→ダルい→夏休みやめて欲しい」という言論が取り上げられてしまって、次世代のバカたちに「あ、子どもって邪魔扱いしていいんだ」みたい思われちゃって、結果的にとして未来の国民も含めた全員で大損していきます。
健康に育てたいから給食期間を延長しろと言った矢先にコーラ飲ませてるし、将来困らないようにちゃんと授業しろと言った10秒後にはスマホばっかり見て子どもの呼びかけに上の空な親たち。
過去20年間この「親が楽をする」という主題のもと遊具も無くなって花火も球技もできなくなったんですが、本当にDNAレベルのバカには閉口します。
こういったヒステリー問題って実は圧倒的に「どうでもいいな」と思ってる人の方が多いんですよね。
こっちはサイレントマジョリティってやつです。
僕の意見としては「300年後の子どもたちの事を考えて発言してほしい」に尽きます。
遊ぶ場所も、冒険を経験する時間も、子どもから何もかも奪ってどうすんだろ。
#アホだね
さて愚痴が長くなりましたが、本日は「歩幅合わせ」について書きます。
さっそく。
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