動物愛護基幹センター
三重県立かがやき特別支援学校緑ヶ丘校の保健体育科教諭の伊藤佳奈恵です。
先日の北海道知事の会見で、行き場のない犬、猫を新しい飼い主につなぐ動物愛護センターを道内に4か所設置して、江別市に新たに北海道動物愛護センターの基幹センターを開設しましたと述べられました。
こちらは、災害時などに対応できる移動可能なムービングハウスを採用し、災害時保護拠点とすることを目的に建てられたものです。もちろん全国初であります。
特徴として、災害が発生したときに、一部切り離して輸送が可能、また、被災した犬・猫の活動拠点となるものだということです。
江別市といえば、酪農学園大学がある非常に雄大な土地のある、丘も見える場所でもあり、なんといっても、獣医師の養成大学でもあります。
生きるを学ぶをコンセプトに、この酪農学園大学は、さまざまな実地研修も行われており、その地に赴けば、動物たちの命と向き合うことができとても素晴らしい体験ができるでしょう。
この、愛護センターの愛称も決定しました。
<パートナーにあいにきた>
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動物の命を大切に思う子どもたちがいました。
ひとつの命をかえがえのない命だと、尊い命だと発表できる子どもたちがいました。
動物の命を大切にできる子は、人間の命を大切にできるでしょう。
そして、自分や友達の心の痛みを、感じられる、やさしい子どもであるに違いありません。
夢が獣医である、そこの君!!
北海道で、勉強してみませんか??
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