北海道小児救急電話
三重県立かがやき特別支援学校緑ヶ丘校保健体育科教諭の伊藤佳奈恵です。
北海道に限らず日本の医療・福祉については、地方に行くほど過疎化による病院や医師不足ということが叫ばれています。
現在、北海道の各地では、医師や企業の働き手を北海道HPや、各振興局のHP、各市町村の窓口、SNS等により積極的に行っており、将来の担い手となる若いリーダーたちが、積極的に集結しているところです。
ところが、私の実家のある北見市では、医療・福祉はとても充実していて、例えば、病院は、総合病院・個人病院含めて50以上ありますし、介護・福祉の事業所は、500相当あったと思います。
北見市には、日本赤十字北海道看護大学という私立の大学があります。こちらは、卒業生の多くが、北見日赤をはじめ、市内及び近隣市町村などの病院や介護施設等、多くの看護師になられた方々がご活躍されているところです。
また、在宅介護など、自宅に訪問しながら、患者の体調管理や看護をされている看護師さんも多く、介護系事業所も各地に充実しております。(デーサービス、ホーム等)
北見市で経営する市立のホーム(生活場所)や、民間の介護タクシーなどの数は多く、シルバーの方々が多くオホーツク管内の医療の拠点となっているところでもあります。
もし、移住されて、ご家族での生活を考えたときには、老人介護や、子どもの医療・福祉が整備されていなければ、働く世代にとっては、とても不自由でならないように思いますが、この地方の北見市につきましては、医療充実は、私が身をもって体験していることでもあります。
データセンターが、北見市に立地され、多くの方々が訪れることでしょう。
子どもの医療・特に小児科については、かかりつけ医となるような個人病院や総合病院、町のお医者さんが親身になってご相談にのってくださることでしょう。
是非、移住考え、暮らしてみてはいかがでしょうか?
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北海道小児救急電話相談のご案内 - 保健福祉部地域医療推進局地域医療課 (hokkaido.lg.jp)
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