見出し画像

20年前の記憶

昨日、地元の中学校にて毎年恒例の納涼祭があり、幼馴染と向かいました。
当日の昼間にダメもとで連絡したのですが、運よく予定がなく一緒に行くことが出来ました。   
ダメもとで誘って正解でした。行動あるのみでした!

納涼祭に行った結論ですが、本当に行けて良かった! 
特に幼馴染と一緒に行けた事が本当に大きかったです。

最後に納涼祭に行ったのは2014年8月17日だったので、
ちょうど10年前ということになります。月日の流れが速すぎて驚きを隠せません。  
 
幼馴染と会ったのも3ヶ月ぶりだったので、ノンアルコールビールを片手に思い出話に花が咲きました。 
この中学校で初めて同じクラスになってから16年。今まで付き合いが続いている大切な幼馴染です。 
 
しばらくすると、地元の納涼祭ではお馴染みの「炭鉱節」と「ドラえもん音頭」がスピーカーから流れてきました。
この2曲は個人的に特に思い入れがあり、涙が出そうになりました。 
なぜこの2曲なのか。

私は小学校低学年の時から地元の納涼祭に友人と行っており、そこで毎年必ず流れている曲が上記2曲だったのです。 
というより、個人的にお気に入りの曲だけかもしれませんが、、、 
 
小学校時代は親から1000円お小遣いをもらい、友人とかき氷や焼鳥、フランクフルトを買って、食べ終わったら光るブレスレットを投げて遊ぶのがお決まりでした。 
当時、光るブレスレットが本当に綺麗で大好きでした。
投げて遊んでいると、木に引っかかって取れなくなったり、翌日には光らなくなっていて落ち込んだり。 
20年前の記憶ですが鮮明に思い出すほど、当時は楽しかったのだと思います。 
 
10年ぶりに20年前の記憶を思い出した、ノスタルジーな時間でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?