正しい方向で努力を重ねる
資格試験は、
特殊な能力がなかったとしても
「正しい方向で」努力を重ねれば、
必ず合格ラインに乗っかります。
逆に言えば、誤った方向で努力を
重ねても、全く意味がない。
文字通り、「無駄な努力」と
認定されてしまうのです。
正しい方向は、
常に過去問が教えてくれます。
迷ったら、とにかく過去問を
読んでみましょう。
過去問では、
どのような「テーマ」が
「どのくらいの深さ」で
「どの程度」問われていますか。
これを参考にしながら、
とにかく学習を進めることが肝要です。
それから、正しい方向にいっていても、
「努力」をしなければ、基本的には合格できません。
極論、試験は
1 出来ないことを出来るように
しつつ
2 出来る部分のメンテナンス
をし続ければ、
いつかできるという道理です。
すごくシンプルに勉強を捉えてみましょう。
既に出来る部分と、
出来ない部分にかける時間が
同じになっていませんか?
出来る部分のメンテナンスを
怠っていませんか?
長く力を保持するために、
どのような工夫をしていますか?
こういう部分が明確に回答できる方は、
その方向性で勉強している限り、
絶対に大丈夫であるといえます。
すごくシンプルな内容を書いてしまいましたが、
改めて確認させて頂きました。
シンプルなことを確定させてから、
技巧的な部分にこだわる。
こういう姿勢が重要かもしれませんね。
お互い、頑張っていきましょう。
では。
<ご案内>
★これから学習を始める方に「正しい方向で」学習を始めましょう。
~春から始めて合格するための専用メソッドをお伝えしています~
★肢別問題集を正しく使いこなせていますか?
~得点につながる活用法をお伝えします!~