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第21回 <社会>戦後の日本農業

皆さん、こんにちは。
講師の川崎 貴志です。


今回は
社会分野の戦後の日本農業
から出題していきます。


今日も楽しんで
取り組んでいきましょう。


【問題】
以下、○か×かで答えてください。
×については、どの点が誤っているかを指摘してください。


問1 日本の食料自給率は、2020年時点ではカロリーベースで約20%となっている。


問2 日本政府は、2030年までにカロリーベースの食料自給率を45%まで引き上げる目標を設定している。


問3 第二次世界大戦後の宅地改革により、都市部の住宅地においては大量の小土地所有者が生み出されることとなった。しかし、農村部の農地改革は行われず、戦前以来の地主と小作人の関係が維持された。


問4 最近の日本の農業政策において、農業協同組合の組織の見直しが進められており、全国の農業協同組合を取りまとめる全国農業協同組合中央会は廃止され、農業協同組合は株式会社化された。


問5 最近の日本の農業政策において、農地に関する業務を担う農業委員会は市区町村に設置されているが、農業委員の選挙制は廃止され、市区町村長の任命制に改められた。


です。

ちょっと考えてみましょう。



いかがでしょうか?



答えは出せましたか?


では、今回の出題のポイントをお伝えします。

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今回は…

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